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世界一キライなあなたに

前情報は、ざっとしたあらすじだけで、何気なく観たんです、この映画。
どことなくタイトルに惹かれて。

mebeforeyou

世界一キライなあなたに(原題:me before you)


いやぁ、思っていた以上に良くって!!繰り返して何度か観ました(^ー^)

書きまくりたいのですが、、「よし、ひとつ観てやろうじゃぁ~ないか」という方がいてくださるかも知れないので(期待♡)、ここはひとつ最低限に留めてなるべくたくさん(どっちやねん)書いてみようと思います。
いやぁ、書きたいのよ(笑)

観た後で検索すると、2016年公開のアメリカ・イギリス合作映画。
別のポスターがこちらです。
sekaide

ヒット作だったんだね・・・


そこに惹かれて観た「邦題」はね、全編見終わった後いかがなものかとは思ったんです、しっくりくるものではない、正直(笑)
嫌いが、「キライ」というところに心憎からず、ってことがどことなくわかるし、ポスターをよく見るとキライの下には小さくLOVEって書いてある・・・
でも、どちらか一方が燃え上がって、好きという気持ちを駆け引きしようとか躊躇して立ち止まるとか、劇中そういう感じではないんですよ。いつの間にかあら、ふたり惹かれあっていた・・・のね?っていう、そんな感じなんだけど(うえことが鈍いからか^^;)、自然に、気が付けばお互いがかけがえのない存在になっている、そういうのも良かったんです。

田舎町が舞台。主人公の女性の表情が豊か過ぎるくらい豊かで(ジソブさんも真っ青なハの字眉(´・0・`;))、最初はこれで歌い出せばほのぼの系のレトロなミュージカル映画(観たことないけど)のようだって思いました、ふふふ。

主人公の女性はルイーザ(愛称ルー)、男性はウィルって言うんですが、このルイーザのキャラクターが良くってまず。
ストーリーに対してとかではなく・・・単に無い物ねだり的な羨望、憧れですな、うえことこんな性格になりたい。(ごじゅうちゃんちゃい、何言ってますか(笑))でも、本気でルイーザの様な性格だったらまた人生違っていたかなぁなんて思ったりもしました。

ルイーザは経済的にゆとりのない両親の家計の手助けをし、その為にやりたいことも犠牲にしてきたりしているんだけど、それをちゃんと受け入れていて大変な中でも明るくて穏やか、人にも物怖じせず接することが出来て優しくて。ただ、ファッションセンスがちょっと個性的、しかし全く本人意に介さずってところもいい(笑)
女優さんがスタイル抜群という訳でもなく、というのもより親近感覚えてルイーザに感情移入して観ました。

ルイーザ、綺麗な時は綺麗なんです(笑)
演じたのはEmilia Clarke(エミリア・クラーク)という女優さんで、2011年からシリーズで放送されたアメリカのドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』(8年間)や2015年の『ターミネーター: 新起動/ジェニシス』などに出演しているんですって。(イ・ビョンホンさんが出演された映画なのね)
EmiliaClarke

『ゲーム・オブ・スローンズ』の頃に脳の大きな病気をされて手術、再手術、後遺症を克服されての『ターミネーター』~『世界一キライなあなたに』だそうです。

中々、本編に触れないよね^^
あらすじ、最後まで喋ってしまいそうで、御用心、御用心っと。

職場であるカフェが急に閉店して失職した26歳のルイーザは早急に職を探さなくてはならなくて、職安(のようなところ?)で紹介されたのが、あらかじめ6ヶ月という期間の条件付きのお給料が破格に良い介護職。お年寄りのお世話かと思っていたら相手はウィルという青年。大富豪でバリバリの青年実業家だった2年前に事故に遭い脊髄損傷で首から下が動かない生活になってしまって、このまま今の自分で生きていくということが受け入れられずにいます。
男性介護士とは別に側を見守り投薬などのお世話がルイーザの役目。

頑ななウィルに最初は仕事を辞めたくて仕方なかったんだけど、妹の学費のために辞められない、そしてやがて惹かれあうんですねー。その過程でのふたりの価値観みたいなものが共鳴し合うようなところがすっごく好きで。
ウィルがまたルイーザの事をとてもよく洞察していて愛情がそこここに滲み出るんです。

ウィルは、元気な時に行ったパリにもう一度行ってみたいけど、現在の自分を思い出に上書きしたくないので行かないんだと言います。ルイーザと出会う前から考えている自ら選ぶ死を愛する人が出来ても撤回しようとは思っていなくて、それは一緒にいればいつかはルイーザに後悔させることを恐れているし、愛おしくて抱きしめたくても何もできない苦悩をしつつ生きたいと思っていません。
ひとりの人間として、ひとりの男性として自分らしく生きたいことに妥協できないウィルの信念があって。
ルイーザは一緒に生きていくことをお願いします。

ハンディキャップを背負う人との恋というだけでもなく、尊厳死を考えているハンディキャップを背負う人との恋、というのが少々異質な部分で、ありがちなラブストーリーではないのを増幅させているところでしょうか。
映画の触れこみは、涙なくしては見られない、実際に観た方の感想も泣いたというものが多かったんだけど、そこまで大号泣はしませんでした、って泣いたかどうか忘れてしまいました。最初に観た時はスーッとくらい流れたかもしれないけど、うろ覚え。うえことは悲観的というよりかは愛情というものの奥深さを新しく感じさせられたと思っています。

経済的、身体的な環境の違いなど「え、何か問題あるの?」みたいなところから入っている映画です。
評論家から絶賛の一方で、尊厳死を扱っているために障害者活動家などから批難の声も上がったりしたそうです。

いいシーンは色々あるんですが、うえことね、一番好きなシーンは、ルイーザのお誕生日パーティーのシーンなんです。
ウィルは本当にルイーザが好きなんだなと感じるし、ルイーザの価値観も「好きだわ」って思うんです。

評価も色々であるように、作品として優れているのかどうかはわからないけど、うえことの琴線には触れまくった作品です。
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コメント
17753:管理人のみ閲覧できます by on 2019/07/23 at 08:07:52

このコメントは管理人のみ閲覧できます

17755: by アパタン on 2019/07/23 at 18:59:29

愛するウンチェとあとどれくらい一緒にいてあげられるかわからない余命わずかなムヒョク。
それとはまた違ってるんでしょうねぇ。
最後にウィルが、ごめん愛してる、とは言わなかったと思いますが·····

動画サイトで見つかるかしら、レンタルして見ようかしら。
また素敵な映画、紹介してください😊

17973:Re: タイトルなし by うえこと on 2019/10/27 at 23:42:19 (コメント編集)

17753:非公開(おはよう*****)さん

初めまして。コメントをありがとうございます。

機会があれば御覧になっていただくのもよいかと・・・(笑)
ただラブストーリーというだけではないですが、重たい結末もウィル(男性)の愛情の形だと心打たれるものがあって、このエントリー後も何度かまだ観ています。

「あん」もね、良かったですね。




> うえことさんのオススメの1作!
>
> "世界一キライなあなた"
> インプットしました。
> ((p・ω・q))
>
> "あん"もおくればせながら拝見したり、タイムラグがありながらですが…
> 世界を広げれております。
> (*^∇^*)

17975:Re: タイトルなし by うえこと on 2019/10/31 at 14:44:48 (コメント編集)

アパタンさん

こんにちは^^
運命を選ぶことができないムヒョクとあえてそちらを選んだウィルの違いはあるでしょうが、ウィルも想いは「ごめん、愛してる」です。
何にも縛られることなく、ルイーザはルイーザらしく羽ばたいてほしい、その願いのための選択でもあり、やはりウィル自身が一番望んだことだったんだろうと思います。

好きな映画が見つかったらまた(^ー^)
ありがとうございます。

プロフィール

うえこと

Author:うえこと
職業:主婦。
興味:韓国ドラマ・映画の鑑賞、カメラ、植物、切り絵
贔屓:ソ・ジソブさん、コン・ユさん、元B2ST、中村倫也君

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