[Fullレビュー]‘いま、会い’
ソ・ジソブ映画 > Be With You~いま、会いにゆきます - 2019年04月03日 (水)
韓国の映画専門チャンネルというから、スカパーのようなものかしら、昨日2日に‘いま、会いにゆきます’が放送されたようです。
ちょこちょこジソブさんの作品は放送されているようだけど、日本公開も間近でこちらが勝手に「タイムリー♡」と感じて、記事を。
記事タイトルもロマンチックよ(^ー^)
あ、しかし。
今まで日本版も見てなくて、ほぼ予習0を実行してたのに、ちょっとストーリーの骨組みが分ってしまいました。
テントに例えると4本の柱程度がわかったかも・・・あとはイェジンさん、ジソブさんが広げる布の色や柄が楽しみ、って言う感じ。
よろしければ。
[Fullレビュー]あなたも奇跡のような愛がありましたか?映画‘いま、会いにゆきます’(総合)
2019.04.02
[イ・スンジュ記者] ‘あなたも奇跡のような愛がありましたか?’
2018年ソン・イェジンとソ・ジソブが主演した‘いま、会いにゆきます’が温かい感動を伝え、観客に深い印象を与えてくれた。
‘いま、会いにゆきます’は、日本版を原作として、新たにリメイクされた作品でイ・ジャンフン監督の映画デビュー作でもある。
‘いま、会いにゆきます’は、この世を去ったスアが記憶を失ったままウジンの前に再び現れてから始まる物語を描いた映画だ。二度と会えない二人の奇跡のような再会で始まる映画‘いま、会いにゆきます’は、この世を去った妻が記憶を失ったまま帰ってくるという原作のファンタジー的な設定とストーリーに感性的なタッチと現実的な共感を加え鮮やかな息を吹き込む。ただ一人だけを愛し、彼女を失った後、一瞬の間も愛することを止めたことのないウジンとそんな彼のそばに記憶を失ったまま現れたスア。
スアが帰ってきた後、一日一日を壊したくない夢のような幸せに生きていく男性と、夢を見るように奇妙だが慣らされていく感じの現実に適応していく女性がお互いに大切だった記憶を手探りしながら新しい思い出を積み重ねていく物語は、単なる愛の物語以上の特別な感動を与える。ウジンが聞かせてくれる過去の話を通じて記憶を振り返り、よりお互いが切なくなるウジンとスア。
しかし、スアの記憶が完全に戻った瞬間、逆らうことのできない運命に従うだけの彼らの姿は、深い悲しみと切なさを呼び起こす。胸の中に末永く残る大切な思い出と奇跡のような出会いの話を繊細な感覚で表現した‘いま、会いにゆきます’は、あらゆる感情を覚醒させながら感性ストーリーで観客を魅了するでしょう。
映画の始まりは息子ジホのペンギン家族の童話ナレーションで始まる。
劇中ジホは、母親であるスア(ソン・イェジン)がこの世を去り父親ウジン(ソ・ジソプ)と二人で暮らしている状態。
ジホはスアが聞かせたペンギンの家族の話を思い出しながら梅雨になると、お母さんが帰って戻ってくると繰り返し言う。
雨が降った日、スアは約束した通りひっそりとトンネルに現れ、ジホは母親に会った喜びでスアを家に連れて行く。
しかし、スアは何も覚えておらず、ウジンは信じられないが息子ジホに“お母さんが雲の国行ってきたことを秘密にしよう”と言う。
そしてスアは、自分の記憶を探すためにウジンとどのように会い、結婚することになったのかしたのか説明して欲しいと言う。
ウジンはスアに過去の高校時代の話を聞かせて、思い出を回想したウジンとスアはだんだん近づくのを感じスアは徐々に心を開くようになる。
一方、ジホはお母さんが梅雨が終われば帰ってしまうことを知っていて、雨が続いてくれるようにお祈りをしたり、ウジンもスアが帰ることを望まなかったのでトンネルの前に障害物を積んでおく。
しかし、最終的に梅雨は終わり、スアとジホ、ウジンは最後の挨拶を交わす。

‘いま、会いにゆきます’/ロッテエンターテイメント
また、‘いま、会いにゆきます’は、大韓民国を代表する俳優ソ・ジソプとソン・イェジンの共演、そして、彼らが初の恋人役を演じるだけでも期待を増幅させる。‘会社員’、‘軍艦島’など男性美あふれる荒々しいアクション演技はもちろん、‘思悼’の正祖役で短い登場シーンにもどっしりとした存在感を見せるなど、スクリーンの中の強烈なカリスマで観客をとりこにしてきたソ・ジソブが‘いま、会いにゆきます’のウジン役を通じて久しぶりに一層深くなった感性演技に戻る。
幼い息子と一緒に、不慣れだがたくましく生きていく明るい姿、その心の中に去った妻に向けた濃い懐かしさと純愛を秘めるウジンを演じたソ・ジソプは力を抜いた日常の姿の中に人間味溢れる繊細な演技で作品に温かいぬくもりを吹き込む。初恋に落ちた荒っぽい姿から再び始まった出会いにワクワクしてスアとの幸せを逃したくない切なる姿まで深い目つきと切ない演技で消化したソ・ジソプは一人の女性が人生の全てだった男の真心と純粋な魅力で見る人の心をとらえる。
それだけでなく、‘徳恵翁主’、‘海賊:海に行った盗賊’で引き続き興行チケットパワーを立証したソン・イェジンが‘いま、会いにゆきます’を通じて大韓民国代表感性女王の姿を見せてくれる。ソン・イェジンは、記憶を失ったまま戻ってきたスアの純粋なまなざしと秘密を秘めた神秘的な魅力で現れると、ウジンを通して彼を再び愛するようになる一人の女性の細かい感情の変化を細部まで演技して完全に消化した。
ウジンのそばに残ることが難しい運命を知った後、感情を抑えるが微細に揺れる深く成熟したまなざしでスアの心を描いたソン・イェジンの演技は忘れられない感動と余韻を与えるだろう。このように、世界で最も特別な運命につながった恋人として共にしたソ・ジソプとソン・イェジン、二人の俳優が見せる完璧な呼吸は久しぶりに会う深く繊細な感情、そして切ない感情で乾燥した感性をしっとり満たす。
‘いま、会いにゆきます’は、総2,602,273人の観客を導いた7.9という秀でた評価を受けた。
また、‘第2回 ソウルアワード’で映画主演女優賞部門を受賞ししっかりとした作品性とソン・イェジンの優れた演技力を証明することもした。
感性とヒーリングを伝える‘いま、会いにゆきます’は2日、映画チャンネルスクリーンで18時55分から観ることができる。
記事元=topsatarnews
純愛って、意外と好きなジャンルっぽいの、うえこと(知ったことじゃないですよね、ふふ)
だから期待大。
今、気になっているのがマジで、ジソブさんのウィッグの違和感がどうかってことだけ。
どうかどうか、ストーリーに入り込ませてください。
最後に
うえこと、奇跡のような愛は未体験です。
(皆さま、申告は任意でございます)
ちょこちょこジソブさんの作品は放送されているようだけど、日本公開も間近でこちらが勝手に「タイムリー♡」と感じて、記事を。
記事タイトルもロマンチックよ(^ー^)
あ、しかし。
今まで日本版も見てなくて、ほぼ予習0を実行してたのに、ちょっとストーリーの骨組みが分ってしまいました。
テントに例えると4本の柱程度がわかったかも・・・あとはイェジンさん、ジソブさんが広げる布の色や柄が楽しみ、って言う感じ。
よろしければ。
[Fullレビュー]あなたも奇跡のような愛がありましたか?映画‘いま、会いにゆきます’(総合)
2019.04.02
[イ・スンジュ記者] ‘あなたも奇跡のような愛がありましたか?’
2018年ソン・イェジンとソ・ジソブが主演した‘いま、会いにゆきます’が温かい感動を伝え、観客に深い印象を与えてくれた。
‘いま、会いにゆきます’は、日本版を原作として、新たにリメイクされた作品でイ・ジャンフン監督の映画デビュー作でもある。
‘いま、会いにゆきます’は、この世を去ったスアが記憶を失ったままウジンの前に再び現れてから始まる物語を描いた映画だ。二度と会えない二人の奇跡のような再会で始まる映画‘いま、会いにゆきます’は、この世を去った妻が記憶を失ったまま帰ってくるという原作のファンタジー的な設定とストーリーに感性的なタッチと現実的な共感を加え鮮やかな息を吹き込む。ただ一人だけを愛し、彼女を失った後、一瞬の間も愛することを止めたことのないウジンとそんな彼のそばに記憶を失ったまま現れたスア。
スアが帰ってきた後、一日一日を壊したくない夢のような幸せに生きていく男性と、夢を見るように奇妙だが慣らされていく感じの現実に適応していく女性がお互いに大切だった記憶を手探りしながら新しい思い出を積み重ねていく物語は、単なる愛の物語以上の特別な感動を与える。ウジンが聞かせてくれる過去の話を通じて記憶を振り返り、よりお互いが切なくなるウジンとスア。
しかし、スアの記憶が完全に戻った瞬間、逆らうことのできない運命に従うだけの彼らの姿は、深い悲しみと切なさを呼び起こす。胸の中に末永く残る大切な思い出と奇跡のような出会いの話を繊細な感覚で表現した‘いま、会いにゆきます’は、あらゆる感情を覚醒させながら感性ストーリーで観客を魅了するでしょう。
映画の始まりは息子ジホのペンギン家族の童話ナレーションで始まる。
劇中ジホは、母親であるスア(ソン・イェジン)がこの世を去り父親ウジン(ソ・ジソプ)と二人で暮らしている状態。
ジホはスアが聞かせたペンギンの家族の話を思い出しながら梅雨になると、お母さんが帰って戻ってくると繰り返し言う。
雨が降った日、スアは約束した通りひっそりとトンネルに現れ、ジホは母親に会った喜びでスアを家に連れて行く。
しかし、スアは何も覚えておらず、ウジンは信じられないが息子ジホに“お母さんが雲の国行ってきたことを秘密にしよう”と言う。
そしてスアは、自分の記憶を探すためにウジンとどのように会い、結婚することになったのかしたのか説明して欲しいと言う。
ウジンはスアに過去の高校時代の話を聞かせて、思い出を回想したウジンとスアはだんだん近づくのを感じスアは徐々に心を開くようになる。
一方、ジホはお母さんが梅雨が終われば帰ってしまうことを知っていて、雨が続いてくれるようにお祈りをしたり、ウジンもスアが帰ることを望まなかったのでトンネルの前に障害物を積んでおく。
しかし、最終的に梅雨は終わり、スアとジホ、ウジンは最後の挨拶を交わす。

‘いま、会いにゆきます’/ロッテエンターテイメント
また、‘いま、会いにゆきます’は、大韓民国を代表する俳優ソ・ジソプとソン・イェジンの共演、そして、彼らが初の恋人役を演じるだけでも期待を増幅させる。‘会社員’、‘軍艦島’など男性美あふれる荒々しいアクション演技はもちろん、‘思悼’の正祖役で短い登場シーンにもどっしりとした存在感を見せるなど、スクリーンの中の強烈なカリスマで観客をとりこにしてきたソ・ジソブが‘いま、会いにゆきます’のウジン役を通じて久しぶりに一層深くなった感性演技に戻る。
幼い息子と一緒に、不慣れだがたくましく生きていく明るい姿、その心の中に去った妻に向けた濃い懐かしさと純愛を秘めるウジンを演じたソ・ジソプは力を抜いた日常の姿の中に人間味溢れる繊細な演技で作品に温かいぬくもりを吹き込む。初恋に落ちた荒っぽい姿から再び始まった出会いにワクワクしてスアとの幸せを逃したくない切なる姿まで深い目つきと切ない演技で消化したソ・ジソプは一人の女性が人生の全てだった男の真心と純粋な魅力で見る人の心をとらえる。
それだけでなく、‘徳恵翁主’、‘海賊:海に行った盗賊’で引き続き興行チケットパワーを立証したソン・イェジンが‘いま、会いにゆきます’を通じて大韓民国代表感性女王の姿を見せてくれる。ソン・イェジンは、記憶を失ったまま戻ってきたスアの純粋なまなざしと秘密を秘めた神秘的な魅力で現れると、ウジンを通して彼を再び愛するようになる一人の女性の細かい感情の変化を細部まで演技して完全に消化した。
ウジンのそばに残ることが難しい運命を知った後、感情を抑えるが微細に揺れる深く成熟したまなざしでスアの心を描いたソン・イェジンの演技は忘れられない感動と余韻を与えるだろう。このように、世界で最も特別な運命につながった恋人として共にしたソ・ジソプとソン・イェジン、二人の俳優が見せる完璧な呼吸は久しぶりに会う深く繊細な感情、そして切ない感情で乾燥した感性をしっとり満たす。
‘いま、会いにゆきます’は、総2,602,273人の観客を導いた7.9という秀でた評価を受けた。
また、‘第2回 ソウルアワード’で映画主演女優賞部門を受賞ししっかりとした作品性とソン・イェジンの優れた演技力を証明することもした。
感性とヒーリングを伝える‘いま、会いにゆきます’は2日、映画チャンネルスクリーンで18時55分から観ることができる。
記事元=topsatarnews
純愛って、意外と好きなジャンルっぽいの、うえこと(知ったことじゃないですよね、ふふ)
だから期待大。
今、気になっているのがマジで、ジソブさんのウィッグの違和感がどうかってことだけ。
どうかどうか、ストーリーに入り込ませてください。
最後に
うえこと、奇跡のような愛は未体験です。
(皆さま、申告は任意でございます)
スポンサーサイト