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29-30話【総合】(あらすじ)

楽しませてもらったジソブさんのドラマの時間もいよいよ今日が最終回となりました。

昨日放送分、展開がトントントンとテンポよく進んで、霧が段々晴れてくるすっきり感だけでなく、やっぱりね、あのジソブさんですよ。怒りに打ち震えるあの人間臭い目、懐かしかった♡
「これこれ!」と思いながら見ました。

皆さん、好みのジソブさん、見たいジソブさんをそれぞれにお持ちのことと思いますが、“この期に及んで”なことをまだ“この期に及んで”言わせてもらうなら、最初からこの路線でダメだったのかとまた改めて昨日は思いました、とさ。
もし、エリンが一切出て来なかったとしても成立した回、ひとことで言うとそういうところがストーリーとしてもよかったと個人的感想です。


‘ネ・ドィ・テ’ソ・ジソブXソ・イスク、スパイ オム・ヒョソプ逃す・・・イム・セミ‘昏睡状態’[総合]
2018-11-14

[OSEN=キム・スヒョン記者] ‘私の後ろにテリウス’でオム・ヒョソプがスパイだと明らかになった。このため、イム・セミは、交通事故に遭い、ソ・ジソプは逃亡しようとするオム・ヒョソプに気づいた。

14日放送されたMBC水木ドラマ‘私の後ろにテリウス(以下、ネ・ドィ・テ)’でシム・ウチョル(オム・ヒョソプ)を捕まえるために力を合わせたクォン·ヨンシル(ソ・イスク)とボン(ソ・ジソプ)が描かれた。

この日、ボン(ソ・ジソプ)は、エリン(チョン・インソン)を救うがケイ(チョ・テグァン )に銃で撃たれた。エリンは、“どんなことがあってもこれしっかり守れ”と言ったボンの言葉が浮かんで必死に逃げた。その時、副国情院長ヨンシル(ソ・イスク)が現れケイを攻撃、倒れたボンを救急車に乗せた。

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国情院長シム・ウチョル(オム・ヒョソプ)は、キングスバックにドウ(ソンジュ)とジヨン(イム・セミ)を訪ねた。シム・ウチョルは、ボンが生きている事を伝えていなかったジヨンに声を荒げ、そこで、ボンが銃撃を受け入院したという知らせを聞いた。ジヨンも急いで緊急治療室に向かい、ヨンシルを見て腹が立った。ヨンシルが銃を撃ったと思ったためだ。ヨンシルは、“ボンを撃ったのは私ではない、もう他の奴が撃った後にそいつを追撃したが、逃した”とし、現場に来ることができた理由は、情報提供者があったとした。すぐにヨンシルは一人どこかに移動し電話をかけ、“もう、私たち会わなければならなくないか、情報提供者様”と言って誰なのか気がかりを醸した。

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ヨンシルが会った情報提供者は、ヨンテであった。なぜ自分に情報提供をしたのかと聞いた。死ぬ危機に瀕しているボンを救いたかったのかとし、シム・ウチョルではなく、なぜ自分に連絡したのか尋ねた。ヨンテは“シム・ウチョルという人はよく知らないが、そちらがコーナーストーンの人間ではないというのは私は確信している”とした。それからクォン·ヨンシルは3年前に動きのあったマックス・オフマンのパスポートについて調査した。
続いて、ボンを訪ね、チェ・ヨンギョンを殺したのがボンでなければシム・ウチョルだと言った。彼偽造パスポートを詐称して、ポーランド入国の日付まで押されていることもわかった。ボンは“偽造されていることもある”と信じなかった。しかし、自分を搬送車から助けるためにキーを差し出した男が入ってくると、クォン·ヨンシルの言葉を信じるようになった。ボンを生かそうとしていた人は、クォン·ヨンシル、殺そうとしていた人は、シム・ウチョルだったのだ。

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ボンはジヨンが危険だということを知ってすぐに電話をかけた。しかし、すでにジヨンに付いてきたシム・ウチョルの手下がジヨンを車で撥ね、その場でジヨンは倒れてしまった。それからシム・ウチョルがジヨンのバッグを横取りした。

ボンは“最終的に一つだけ問う、ゴールドクローバーボタンがあるシャツどこで手に入れたのか”と尋ねた。これで、ボンがクォン·ヨンシルを疑ったのだ。クォン·ヨンシルは“シン局長がプレゼントしてくれた”とし、これもシン局長の作戦だったことに気が付いた。
ボンは“信じる、私はシム局長に会いに行く”と、本物のリストとUSBが入った封筒をクォン·ヨンシルに渡した。

シム・ウチョルはジヨンのバッグに実際には何もなかったため、憤った。続いてシム・ウチョルはユン・チュンサンに電話をかけ、複雑になった事態を伝えた。このとき、ボンが到着し、シム・ウチョルに“なぜそうしたんだ”とし“わずか平凡な日常を生きるのが夢だったチェ・ヨンギョン、死ぬほど利用してなぜ殺したのか、あなただけを信じて従っていたジヨンまで”と怒りながら銃を向けた。
シム・ウチョルは“私たちのシステムに干渉された、お前も、チェ・ヨンギョン、ユ・ジヨンも除去するしかない理由を作ったからだ”と反論、ボンは“あなたが思いのままに勝手に殺していい人はいない”としたが、シム・ウチョルは“仕方なく犠牲にする必要があるチェス盤の駒のような存在があるが、君は私を殺すことができない”と挑発した。

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激怒したボンが銃を向けようとしていた瞬間、ヨンシルが到着した。ヨンシルはシム・ウチョルを緊急逮捕すべきだと言って“ユン・チュンサンが消えた、シム・ウチョルがいてこそコーナーストーンリストを把握することができる”と理性的に判断するよう求めた。結局、ボンは銃を降ろし、ヨンシルが代わりにウチョルに“あなたのその汚い政治的仮面をはぎ取る”と現場で逮捕した。ボンは残されたジヨンのバッグを見て涙を流した。

ヨンシルは、ボンの身分を復帰、キングスバック作戦が終わるまでの間、ジヨンに代わってチーム長の座を渡した。ヨンシルは“午後にシム・ウチョルをR3に移送すること、移送したらキャンディ作戦の真実究明とコーナーストーンリスト把握まであなたにお任せしたい”とした。ドウもボンを訪ね、現場要員で走るとした。ジヨンをそうさせた人を必ず一緒に捕まえたいと。

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ヨンシルはシム・ウチョルを車に乗せ、ボンは車を乗せていく運転手がテロチームチーム長パク・ドフンであることを知った。
急いで車の移送を停止しなければならないので、ボンはヨンシルに電話をかけた。シム・ウチョルが再び古アオダイショウ(=腹黒い人)のように逃亡する危機に置かれ、これを捕まえるために、ボンが再び動き始めた。

[写真]「私の後ろにテリウス」放送画面キャプチャー

記事元=OSEN

==========
ちょっと教えていただきたいんです。
記事中に出てくる一節
그리곤 권영실은 3년전 동선으로 막스오프만 여권에 대해 조사했다.
訳すと
そして、クォン·ヨンシルは、3年前の動線でマックスオフのみパスポートについて調査した。
となるんですが、マックスオフで合っているならどういう意味でしょうか。調べてもわからないのです・・・
よろしくお願いします。

コメントで教えていただきありがとうございました。
만は「~のみ」だけでなく「マン(人名)」だったのですね。マックス・オフマンを今度は調べていて遅くなりました<(_ _)>
結局、マックス・オフマンについてははっきりしませんでした((^┰^))ゞ何(誰)のことだろうね

==========

やめときゃいいのに今日のツッコミ
ケイはさ、素人集団KISに捕まってばかり(笑)
ヨンテは、裏切った付き人運転手に生活に困らないようにお金を渡していたし(一枚くすねたけど)、いい人?(笑)
住処がボンちゃんマンションになっててボンちゃんへの食事に食パン出してて優しいのか復讐なのか遊び心満載な人(笑)
エリンが看護師の扮装して・・・プチラブライン、要らなかった。
こわいおばちゃんことこわくなかったおばちゃん、ヨンシル室長のお付きの男性のズボンの裾が短くて・・・でも、彼ならま、いっか。
ラ・ドウ、現場要員になったことスーツ着てファッションでわかりやすかった、ほんとはこの時に金→黒髪に戻せたらよかたんだろうけど(笑)


終りが今日最終回の予告めいた終わり方していて、納骨堂にエリンとボンちゃんとがお参りに来てました。
瞬間、ジヨン!?ヨンテ!?と思ったけど、うえことは実は二人とも健在で、エリンの旦那さんのお参りだと予想します。

最終回はどんな結末を迎えるんでしょう。

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コメント
16812:管理人のみ閲覧できます by on 2018/11/15 at 20:44:30

このコメントは管理人のみ閲覧できます

16813:管理人のみ閲覧できます by on 2018/11/16 at 09:01:03

このコメントは管理人のみ閲覧できます

16814:ただただ同感! by asaki on 2018/11/16 at 21:50:16

ジソブさんにこういう演技をさせないのはもったいないなーとつくづく思いました。感情の深いところをこれ位熱を込めて演じることのできる彼に、
私も久々におお!と感じたシーンでした。

16815:取り急ぎ...その後どうでもいい訂正してます⚠︎ by ようこ on 2018/11/17 at 01:41:11 (コメント編集)

그리곤 권영실은 3년전 동선으로 막스오프만 여권에 대해 조사했다.

それからクォン·ヨンシルは3年前(から)の、マックス・ホフマン(❌オフマン)のパスポートの履歴について調査した。

막스오프만 Max Hoffmann (❌Offman)
人名です。

⚠︎やっとここまでリプレイ視聴が終わったので、再確認したところ...
外国名は Max Hoffmann
日本語読みではマックス・ホフマン
ハングルから訳すとマックス・オフマン

30話で
病室のボンにヨンシルがウチョルの偽造パスポートのコピーを見せる時に、
セリフにはなっていませんが名前のことわかりますね。

シム・ウチョル=ドイツ国籍のマックス・ホフマン

次の30話がいいんですよね〜
まだまだわたテリワールドにどっぷりはまってます。

16818:「始めからこの路線だったら」 by ゆりこ on 2018/11/18 at 15:41:24 (コメント編集)

うえことさんと同じく、常々思ってはいましたが、この日の放送分ではその想いが特に強まってしまいました😅シリアス具合に関しても、ラブラインに関しても…

ボンは結局、ヨンテともジヨンとも、そしてこの回からは副局長のおばさんとも、信頼関係や人間愛みたいなものをしっかり構築していて、
「エリンじゃなきゃいけない」という必然性が全然感じられなくなってしまい…😅
ヨンテがボンのために夕食を用意してるシーンや、ボンがジヨンからもらったプレゼントを見て涙ぐむシーンを見て、なおさらそんな想いが強まったのでした。

そして個人的に、今まで怖かったおばさんが、感情的になったキムボンの肩をトントンと叩いて励ますシーンには、不覚にも(笑)萌えてしまいました。w

16830: by ようこ on 2018/11/20 at 16:42:57 (コメント編集)

うえことさん、

どうでもいいことだとは思ったのですが
お知らせした情報に誤りがあったので
前のコメントを訂正しました。

最初からちゃんと確認すればいいのに...
慌ててコメントして後悔する...
相変わらずですみませんm(_ _)m

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