15-16話視聴率のお話
視聴率の記事をふたつ。
調査会社ニールセンコリアが調べる数字には、首都圏基準と全国基準があって、若干数字が違っています。
同じ15-16話の視聴率について、『首都圏基準』の記事の後に『全国基準』の記事を。
最初の首都圏基準の記事は、他社の記事も内容はほぼ同じで、後からの全国基準の記事は、目線も首都圏基準を載せる記事と少し違っている感じです。
‘私の後ろにテリウス’ソ・ジソブXチョン・インソン視聴率疾走...10.7%の最高記録
2018.10.19

‘私の後ろにテリウス’ソ・ジソブ、チョン・インソン、ソン・ホジュン/写真= MBC放送画面キャプチャー
[スポーツトゥデイ イ・ソヨン記者] ‘私の後ろにテリウス’の視聴率独走が続いている。
18日放送されたMBC水木ミニシリーズ‘私の後ろにテリウス’(脚本オ・ジヨン・演出パク・サンフン、パク・サンウ)15、16回の視聴率は、それぞれ8.8%、10.7%(ニールセンコリア首都圏世帯基準)を記録し、自己最高視聴率を更新、瞬間最高視聴率は11.8%まで跳ね上がり、同時間帯1位を占めた。これに2049視聴率は4.5%、5.6%を記録し、木曜日、プログラム全体の中で1位を占め、敵のない水木ドラマ最強者であることをもう一度証明した。
キングスバック作戦の情報源となったコ・エリン(チョン・インソン)と逃亡したジン・ヨンテ(ソン・ホジュン)、そしてNIS(国家情報院)の追撃で最後に川に飛び込んだキム・ボン(ソ・ジソプ)まで歴代級のスケールと衝撃のエンディングでお茶の間を掌握した。
まず、キングスバックが、国家情報院の偽装支部であることが明らかになりキム・ボンの正体を知ったコ・エリンは情報源としてキングスバック作戦に投入された。時々周辺NIS要員の監視をうかがうコ・エリンの目つきがこれまで以上にはっきり輝いたと。危険な状況に備えたキム・ボンのびっくり訓練(?)まで幻の諜報コラボを広げる二人が再び活力を生みだした姿は見る人々まで温かくした。
こうした中、逃亡者の身分に転落したジン・ヨンテによりお茶の間に極限の緊張感が吹き荒れた。巨大陰謀勢力からJインターナショナルが空中分解を受けたもの。身辺に脅威を感じて暴走し始めたジン・ヨンテは、最終的にエリンを再び拉致し、これにより、身震いする追撃戦の序幕が上がり、後半をスリルな諜報の世界に強く導いた。
ジン・ヨンテの要求を聞き入れるためJインターナショナルに向かったキム・ボンはビルのあちこちに布陣したNIS要員を正面突破した。ためらいのないアクションの活劇とジェットコースターのように手に汗を握る追跡は、視聴者の目を離すことができなくさせることはもちろん、強烈なキム・ボンのカリスマで圧倒した。
続く自動車追撃シーンはスケールでもう一度視線を圧倒、粘り強いチェイスが視聴者たちの没入度を極限に膨らませた。結局、包囲されたキム・ボンは、要員たちの群れの中に暗殺者のK(チョ·テグァン)の姿を確認し、緊張感が最高潮に向かった瞬間、橋から下に飛び込んだ衝撃のエンディングを最後に仕上げた。
このように‘私の後ろにテリウス’は、映画のようなスケールとよどみなく疾走する追撃戦の快感を木曜日の夜、視聴者の脳裏に強烈に刻印させた。
中盤を越えた現在、巨大陰謀勢力の中心に向かって猛烈に疾走するキム・ボンと同じ船に乗ることになったコ・エリン、逃亡者となったジン・ヨンテまで、果たしてこれらの話がどのように繰り広げられるか来週24日水曜日の夜10時MBC水木ミニシリーズ‘私の後ろにテリウス’17、18回の放送に関心が集められる。
記事元=スポーツトゥデイ
‘私の後ろにテリウス’銃で撃たれたソ・ジソプ、視聴率1位守ったが、‘胸部外科’との差狭まり
2018-10-19
[メディアペン=ソク・ミョン記者] ‘私の後ろにテリウス’がソ・ジソプが撃たれて川に落ちる緊迫した展開の中、水木ドラマ視聴率1位の座を守った。しかし、10%突破は先送りされたまま‘胸部外科’の反騰ぶりに再び格差が縮まった。
19日、視聴率調査会社ニールセンコリアの集計によると、18日放送されたMBC水木ドラマ‘私の後ろにテリウス’15、16回は、それぞれ7.9%と9.5%の視聴率(全国基準)を記録した。前日13、14回(7.1%、9.5%)とほぼ同じ水準で1位を維持した。

▲写真= MBC‘私の後ろにテリウス’ポスター
同時間帯に放送されたSBS‘胸部外科:心臓を盗んだ医師たち’は視聴率が再び上昇した。この日15日、16回の視聴率7.2%、8.8%を記録し、前日放送時の5.7%、6.9%より1.5%〜1.9%ポイント跳ね上がって‘私の後ろにテリウス’追撃に再び力を出した。
KBS2「今日の探偵」25、26回は1.8%、2.0%にとどまった。放映終了が近付く中、1%台まで低下し、苦戦を強いられている。
この日の‘私の後ろにテリウス’ではチョン・インソン(コ・エリン)がソン・ホジュン(ジン・ヨンテ)に人質に取られて、チョン・インソンを救うために砂時計を取りにスタータワーに行ったソ・ジソプ(キム・ボン)が国家情報院の追撃を受ける姿が迫力たっぷりに繰り広げられた。
ソ・ジソプがソ・イスク(クォン・ヨンシル)らに包囲された中でチョ・テグァン(ケイ)の銃撃を避けて橋の上で体を飛び上がらせて銃が当たって川に落ちるエンディングは緊張感を最高に引き上げ、次回を心待ちにさせる。
[メディアペン=ソク・ミョン記者]
記事元=メディアペン
視聴率調査範囲(ニールセンコリア wikipedia)より
主な調査範囲は、5つの大都市と5つの中間の大きさの都市で選ばれた2,050個の世帯が含まれる。
首都圏: ソウル特別市と京畿道 、 仁川広域市の550世帯
その他の大都市: 釜山広域市 250世帯、 大邱広域市 200世帯、 大田広域市 160世帯、 光州広域市 160世帯
その他の中間の大きさの都市: 春川 、 清州 、 亀尾市 、 昌原市 、 全州市の合わせ290世帯
ちなみに韓国の全世帯数 1901万世帯(2015年)
全国基準の範囲は上記の首都圏+残り二つを足したものなのでしょうか。調べては見たものの実はよくわからないままだけど、全国基準の方が広い世代が含まれているような気はやっぱりします。
毎回の数字の小刻みな変動、上昇はあるのですが、今のところ“わたテリ”はざっくりしたところで横ばいな視聴率かなと個人的には感じています。
大雑把過ぎるかな(笑)
それはそうと、エリンは、ジヨン、ラドウ、ボンちゃんたちといつの間にか同じ船に乗ってたのね(笑)
だからヨンテ代表の誘いに応じて情報得るためもあって車に乗ったんだね。
でも・・・
幼子の母が危険を冒して大丈夫なのか。
日常、ご主人の祭祀もあるでしょうに、ほら、栗の皮剥いたり、チジミみたいの焼いたりさ。(たぶんKISメンバーが手伝ってくれてるんだよね)
はいはい、わかってますよ、そこは考えたらダメなゾーン。
後半戦に突入しますが、スパイ(情報院)という非日常と子育てや再就職やマンション住人との日常が上手く攪拌出来てなくて、ちょっと分離しちゃってる気がしてて。
そこはメリハリと取るかでしょうけれどもね。
色々ツッコんだりして、没入してないから楽しめている面も有るのかもしれないと思っています。
よもやの展開で最後は泣かされるかもしれんしね、まだ予断を許しませんぞ。
調査会社ニールセンコリアが調べる数字には、首都圏基準と全国基準があって、若干数字が違っています。
同じ15-16話の視聴率について、『首都圏基準』の記事の後に『全国基準』の記事を。
最初の首都圏基準の記事は、他社の記事も内容はほぼ同じで、後からの全国基準の記事は、目線も首都圏基準を載せる記事と少し違っている感じです。
‘私の後ろにテリウス’ソ・ジソブXチョン・インソン視聴率疾走...10.7%の最高記録
2018.10.19

‘私の後ろにテリウス’ソ・ジソブ、チョン・インソン、ソン・ホジュン/写真= MBC放送画面キャプチャー
[スポーツトゥデイ イ・ソヨン記者] ‘私の後ろにテリウス’の視聴率独走が続いている。
18日放送されたMBC水木ミニシリーズ‘私の後ろにテリウス’(脚本オ・ジヨン・演出パク・サンフン、パク・サンウ)15、16回の視聴率は、それぞれ8.8%、10.7%(ニールセンコリア首都圏世帯基準)を記録し、自己最高視聴率を更新、瞬間最高視聴率は11.8%まで跳ね上がり、同時間帯1位を占めた。これに2049視聴率は4.5%、5.6%を記録し、木曜日、プログラム全体の中で1位を占め、敵のない水木ドラマ最強者であることをもう一度証明した。
キングスバック作戦の情報源となったコ・エリン(チョン・インソン)と逃亡したジン・ヨンテ(ソン・ホジュン)、そしてNIS(国家情報院)の追撃で最後に川に飛び込んだキム・ボン(ソ・ジソプ)まで歴代級のスケールと衝撃のエンディングでお茶の間を掌握した。
まず、キングスバックが、国家情報院の偽装支部であることが明らかになりキム・ボンの正体を知ったコ・エリンは情報源としてキングスバック作戦に投入された。時々周辺NIS要員の監視をうかがうコ・エリンの目つきがこれまで以上にはっきり輝いたと。危険な状況に備えたキム・ボンのびっくり訓練(?)まで幻の諜報コラボを広げる二人が再び活力を生みだした姿は見る人々まで温かくした。
こうした中、逃亡者の身分に転落したジン・ヨンテによりお茶の間に極限の緊張感が吹き荒れた。巨大陰謀勢力からJインターナショナルが空中分解を受けたもの。身辺に脅威を感じて暴走し始めたジン・ヨンテは、最終的にエリンを再び拉致し、これにより、身震いする追撃戦の序幕が上がり、後半をスリルな諜報の世界に強く導いた。
ジン・ヨンテの要求を聞き入れるためJインターナショナルに向かったキム・ボンはビルのあちこちに布陣したNIS要員を正面突破した。ためらいのないアクションの活劇とジェットコースターのように手に汗を握る追跡は、視聴者の目を離すことができなくさせることはもちろん、強烈なキム・ボンのカリスマで圧倒した。
続く自動車追撃シーンはスケールでもう一度視線を圧倒、粘り強いチェイスが視聴者たちの没入度を極限に膨らませた。結局、包囲されたキム・ボンは、要員たちの群れの中に暗殺者のK(チョ·テグァン)の姿を確認し、緊張感が最高潮に向かった瞬間、橋から下に飛び込んだ衝撃のエンディングを最後に仕上げた。
このように‘私の後ろにテリウス’は、映画のようなスケールとよどみなく疾走する追撃戦の快感を木曜日の夜、視聴者の脳裏に強烈に刻印させた。
中盤を越えた現在、巨大陰謀勢力の中心に向かって猛烈に疾走するキム・ボンと同じ船に乗ることになったコ・エリン、逃亡者となったジン・ヨンテまで、果たしてこれらの話がどのように繰り広げられるか来週24日水曜日の夜10時MBC水木ミニシリーズ‘私の後ろにテリウス’17、18回の放送に関心が集められる。
記事元=スポーツトゥデイ
‘私の後ろにテリウス’銃で撃たれたソ・ジソプ、視聴率1位守ったが、‘胸部外科’との差狭まり
2018-10-19
[メディアペン=ソク・ミョン記者] ‘私の後ろにテリウス’がソ・ジソプが撃たれて川に落ちる緊迫した展開の中、水木ドラマ視聴率1位の座を守った。しかし、10%突破は先送りされたまま‘胸部外科’の反騰ぶりに再び格差が縮まった。
19日、視聴率調査会社ニールセンコリアの集計によると、18日放送されたMBC水木ドラマ‘私の後ろにテリウス’15、16回は、それぞれ7.9%と9.5%の視聴率(全国基準)を記録した。前日13、14回(7.1%、9.5%)とほぼ同じ水準で1位を維持した。

▲写真= MBC‘私の後ろにテリウス’ポスター
同時間帯に放送されたSBS‘胸部外科:心臓を盗んだ医師たち’は視聴率が再び上昇した。この日15日、16回の視聴率7.2%、8.8%を記録し、前日放送時の5.7%、6.9%より1.5%〜1.9%ポイント跳ね上がって‘私の後ろにテリウス’追撃に再び力を出した。
KBS2「今日の探偵」25、26回は1.8%、2.0%にとどまった。放映終了が近付く中、1%台まで低下し、苦戦を強いられている。
この日の‘私の後ろにテリウス’ではチョン・インソン(コ・エリン)がソン・ホジュン(ジン・ヨンテ)に人質に取られて、チョン・インソンを救うために砂時計を取りにスタータワーに行ったソ・ジソプ(キム・ボン)が国家情報院の追撃を受ける姿が迫力たっぷりに繰り広げられた。
ソ・ジソプがソ・イスク(クォン・ヨンシル)らに包囲された中でチョ・テグァン(ケイ)の銃撃を避けて橋の上で体を飛び上がらせて銃が当たって川に落ちるエンディングは緊張感を最高に引き上げ、次回を心待ちにさせる。
[メディアペン=ソク・ミョン記者]
記事元=メディアペン
視聴率調査範囲(ニールセンコリア wikipedia)より
主な調査範囲は、5つの大都市と5つの中間の大きさの都市で選ばれた2,050個の世帯が含まれる。
首都圏: ソウル特別市と京畿道 、 仁川広域市の550世帯
その他の大都市: 釜山広域市 250世帯、 大邱広域市 200世帯、 大田広域市 160世帯、 光州広域市 160世帯
その他の中間の大きさの都市: 春川 、 清州 、 亀尾市 、 昌原市 、 全州市の合わせ290世帯
ちなみに韓国の全世帯数 1901万世帯(2015年)
全国基準の範囲は上記の首都圏+残り二つを足したものなのでしょうか。調べては見たものの実はよくわからないままだけど、全国基準の方が広い世代が含まれているような気はやっぱりします。
毎回の数字の小刻みな変動、上昇はあるのですが、今のところ“わたテリ”はざっくりしたところで横ばいな視聴率かなと個人的には感じています。
大雑把過ぎるかな(笑)
それはそうと、エリンは、ジヨン、ラドウ、ボンちゃんたちといつの間にか同じ船に乗ってたのね(笑)
だからヨンテ代表の誘いに応じて情報得るためもあって車に乗ったんだね。
でも・・・
幼子の母が危険を冒して大丈夫なのか。
日常、ご主人の祭祀もあるでしょうに、ほら、栗の皮剥いたり、チジミみたいの焼いたりさ。(たぶんKISメンバーが手伝ってくれてるんだよね)
はいはい、わかってますよ、そこは考えたらダメなゾーン。
後半戦に突入しますが、スパイ(情報院)という非日常と子育てや再就職やマンション住人との日常が上手く攪拌出来てなくて、ちょっと分離しちゃってる気がしてて。
そこはメリハリと取るかでしょうけれどもね。
色々ツッコんだりして、没入してないから楽しめている面も有るのかもしれないと思っています。
よもやの展開で最後は泣かされるかもしれんしね、まだ予断を許しませんぞ。
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