FC2ブログ

ちょっと映画の話(だけ)

8月に入ってすぐでしたけど、御覧になった映画に触れていらっしゃるコメントを頂いてですね、拝読してから間を置かず、実はiTunesでレンタルして観たんです。
コメントにある感想は詳細というわけではなく、おススメもされなかったんですが(笑)、反対にそこに惹かれるものがあったというか、それから出演者にも惹かれ、というところでしょうか(^ー^)
日本映画の「あん」
監督は河瀬直美さんで、出演は樹木希林さん、永瀬正敏さん。
永瀬さん演じるどら焼き店の「店長さん」と、ある日突然店先に現れてどら焼きのあん作りを手伝うようになる樹木さん演じる「徳江さん」は、それぞれ言うに言われぬ過去があります。違いは、自らが罪を犯したか、謂われなき社会からの罪を享受しているかどうか。
お互い何かあると感じながらも、あん作りに熱中してやがて店は大繁盛するのですが、ほどなく徳江さんの素性が噂から明らかになり、二人の関係は絶たれることになります。
抑えつけられて生きる者の気持ちがわかる自分が恩義ある人を社会の視線同様に虐げてしまった苦悩、それを演じる永瀬さんが良かったんです。
そしてなにより、樹木希林さんは好きな女優さん。
あんを店長さんにレクチャーするところなんか特にセリフなのかアドリブなのかわからないくらい自然で、熱演でなく「怪演であり快演」と呼びたい。
知らずに観ていたらもう一人好きな市原悦子さんも出ていてボーナス特典でした。

テーマは実は重い映画かもしれません、店長さんにならない自信があるかと突きつけられ問われるメッセージもある気もします。
でも観終わってみると、なによりほんわかするのは、徳江さんがもう一人出てくるどら焼き店常連の経済的に困窮している女子中学生ワカナちゃんと店長さんの苦境の中の頑張りもしっかり認めてくれているからかな、と思います。

人物と風景が重なるような撮り方も良かったと思います。徳江さんが、人間ではなく樹か風の精のように感じるところがあって、そこで涙しました。ありのままでいいのよ~みたいに言われているようで・・・(^ー^)

言わないでおこう、ありきたりなジソブあるあるすぎて、と思ったけどあるあるはやく言いたい~(レイザーラモンRG?)
ワカナちゃん役は本当の樹木さんのお孫さんですってね
・・・ではなくて
浅田美代子さんも出演しているんですが、樹木さんとでちらっと寺内貫太郎一家がよぎりました。
・・・でもなくて
永瀬さんの役をジソブさんだったらどうなるかな、見てみたいと。
・・・そう、これこれ。(ほらね、ありがちな考えで赤面するわ)
一応冴えない役なんだけど、負けず劣らずかっこよくなることはわかっているんで、比べてみたいな、と思っちゃって永瀬さんと。
強敵だと思う、永瀬さんの店長さんもかなり自然で。背中の丸みひとつが過去を感じるんです。
いいねぇ、永瀬さん。


ついでに映画の話。
以前、映画の詳しい方にコメント欄でおススメを伺って、それはまだ気付けば手つかずな状態なんだけど、先にも書いたようにiTunesでレンタルして映画を観ることがあって。中には100円とかもありありがたいんだけど、如何せん、一度開くと2日間で観終らないとならなくて2日間で2時間前後の視聴時間が取れない時もあって、途中でレンタル期間終らせてしまうこともあるんだけど、楽しみのひとつにもなっています。

一度レンタルで観て何度も観たいと思ったものはいつでも見られるように購入したものもあります。そうそうは購入できないから考えに考えてだけど^^
以前、読んでいる本をご紹介した時に裸を見られるような・・・みたいな例え方をしたと思うけど、映画もそんな気がしますね。
購入を決めたくらい好みの映画は

ノッティングヒルの恋人(イギリス映画)
笑える、泣ける、キュンキュンくる♡
基本、ラブコメが好きな体質ではあるんだと思うけど、ジソブさんのラブコメは・・・
自分に矛盾を突きつける一本。でも、この主人公を演じて欲しいといつも思っています(またか)

マイ・インターン(アメリカ映画)
最初お友達におススメされて観ました。
70才のベン(ロバート・デ・ニーロ)の再雇用を最初は快く思っていなかった雇用主の通販会社女性社長(アン・ハサウェイ)がやがて公私に渡りベンを頼りにするようになるんですがその関係が何とも良いの。
そういう類の映画かどうかわからないけど最後泣きました。(ところでベンはこの時何してたんだろう。)

サニー 永遠の仲間(韓国映画)
昔を懐かしむ気持ちに等身大で共感できて、7人いれば7人が描く通りの大人になり生活が送れるとは限らない現実にも深く頷いてしまう。10代の時の仲良し集団『サニー』のリーダーは大人になって散り散りだったサニーをもう一度集めさせて最後までリーダーだった。悲しい結末のはずだけど、満たされていなかった部分を埋めるように復活する友情が清々しくていい。
これも泣けました。

ショーシャンクの空に(アメリカ映画)
妻と妻の浮気相手殺しの容疑を掛けられて無実の罪で服役していたアンディの希望というより執念だと思うびっくりな最後。
どう不本意であっても、やがての光を求めて何か信じ没頭するものが欲しいとちょっと自分と重ねたりもして。
出所した仲間がいざ社会に出ると、どうそこで生活すればよいか自由を持て余す現実が皮肉でもある様に思います。自由には覚悟が要ることも何か教えられるものがある感じ。
スポンサーサイト



トラックバック
トラックバック送信先 :
コメント
16517:管理人のみ閲覧できます by on 2018/08/16 at 14:55:57

このコメントは管理人のみ閲覧できます

16518:管理人のみ閲覧できます by on 2018/08/16 at 15:00:57

このコメントは管理人のみ閲覧できます

16523:管理人のみ閲覧できます by on 2018/08/16 at 22:08:18

このコメントは管理人のみ閲覧できます

16532:管理人のみ閲覧できます by on 2018/08/18 at 05:47:01

このコメントは管理人のみ閲覧できます

16637:管理人のみ閲覧できます by on 2018/09/16 at 17:22:16

このコメントは管理人のみ閲覧できます

プロフィール

うえこと

Author:うえこと
職業:主婦。
興味:韓国ドラマ・映画の鑑賞、カメラ、植物、切り絵
贔屓:ソ・ジソブさん、コン・ユさん、元B2ST、中村倫也君

ブログ内で使用させていただいている画像等の著作・肖像権等は、それぞれその所有者様、メディア様、サイト様にあります。個人で楽しむことのみを目的としお借りしています。

リンク

検索フォーム

カレンダー


Tree-Recent

最新コメント

Categories

openclose

月別アーカイブ

RSSリンクの表示

最新トラックバック

QRコード

QR