韓国‘軍艦島’封切日に。
集中豪雨のお見舞い申し上げます。
おひさしぶりんちょ。
先日のマスコミ試写会以降、情報を追えないまま(やんごとなき時間不足もあるし、やや 恋 故意もある)あれよあれよという間に今日は韓国で‘軍艦島’が公開になる日ではないかいな。
いつも映画が公開を迎える時の感覚とはやはり違う。
公開という華やかな日に、この期に及んで料簡が狭い!と思われても悶々としたものはある。
鑑賞した韓国の方の琴線に触れれば、大ヒットするでしょうし、肩すかしであればそれほど・・・で終わる可能性もある。
どちらだったら、駄作なんだろうね。
どちらだったら、うえこと本望なんだろうか。
ジソブさんが出演したのにいろんな事を素直に受け止められないなんてね・・・
これまでの作品に対しては、とどのつまり正直良し悪しってあまり大きな問題ではなかったかもしれない。
好き嫌い、自分の好みによる「良かった」であり、ただストーリー的に物足らなくてもほぼ出ずっぱりのジソブさんを観て満足はある程度得られていた。
ジソブ映画は映画だった。
スクリーンの中で傷つけあっていても、それがスクリーンを飛び出すことはなかった。どれだけ平和な映画鑑賞をしていたんだろう、これまで。
映画プレビュー記事で、途中からはファンタジー扱いになっていたりもするし、悪い朝鮮人もちゃんと描かれているという。監督のトーンも段々マイルドに変わってきた。
やはり‘軍艦島’は観て確かめたい。
実在の島でなくてはならなかったのか。
劇中のチルソンにも心で問いかけたい。
ふんどしってどう?
違った
監督との共演が‘軍艦島’でなくてはならなかったの。
ジソブさんへ
今日の日に。(うえことのせめてもの気持ち記事)
[トクエンシ]‘軍艦島’、ソ・ジソプに陥って帰ってきそうだね
(※トクエンシの意味分からず、もしかしたら話の種的なこと???)
2017.07.23

[毎日経済スタートゥデイ ジン・ヒョンチョル記者]
鍾路一帯を牛耳った拳チェ・チルソン(ソ・ジソプ)もチンピラたちと一緒に日本に騙されて「地獄」に強制的に徴集されたようだ。
「地獄」端島(軍艦の形をしており、軍艦島と呼ばれる)では、朝鮮で拳を振るっていたと特別待遇を受けるわけではない。海抜1000mの深さの地下炭鉱で徴集された朝鮮人たちと石炭を掘る(もちろん拳で朝鮮人を管理する作業班長の座を獲得することはする)。
映画「軍艦島」で、実際にチルソンの話は細かくない(彼の戦死は鮮明ではない。マルチキャストの長所であり、短所である)。初登場もいいかげんで、他の人を苦しめるギャングの姿だから“ソ・ジソプがなぜこの役を?”という疑問まで起きる。
端島に向かう船で騒ぎを起こして、イ・ジョンヒョンとも対峙するチルソン。度胸で言えば第二番手なら寂しいマルニョン(=ジョンヒョンさん)はチルソンに気後れせず、もっとつっかかる。チルソンの男心までつかんで優位を占めている。
チルソン、ソ・ジソプの真価は、中盤以降に表れている。印象深いの最初の出会いの縁のおかげなのかチルソンはマルニョンを知らず知らず続けて気にかけていく。「ツンデレ」の魅力ががそのまま露になり女性観客の心を刺激する。
洗濯場でマルニョンに洗濯物に果物を入れて白けたように投げてみたり、慰安婦として働く彼女が日本人を迎える時にも乗り出して救ってくれたこともある。 "私をだましたやつは朝鮮人の村長で、もっと悪いところに売り渡したやつは朝鮮人売春宿の主人"と打ち明けたマルニョンの言葉はチルソンはもちろん、観客の胸もえぐる。 これは日帝を悪く、朝鮮を良くも描かなかった‘軍艦島’の長所であると同時に短所を知らせる例でもある。
「地獄島」で苦労して暮らす朝鮮人の生活。その中からの二人のラブシーンは中心の話ではないが引き立つ点である。地獄に生きても希望的な言葉愛(意味が分からず)は人生とも接続されていることが明らかである。
ソ・ジソプはイ・ジョンヒョンとロマンス演技を繰り広げるとともに、作業班長の座をめぐり銭湯で力比べをするアクションのシーケンスも披露する。男性の観客を刺激するポイントである。俗にいう魅力が裂ける。
多くの観客が「軍艦島」で「太陽の末裔」で多大な愛を受けて、また俳優ソン・ヘギョと結婚まですることになり話題になったソン・ジュンギの活躍を期待することは明らかである。期待どおりソン・ジュンギが活躍するが彼が演じた光復軍ムヨンはとても「スーパーヒーロー」に描かれて現実感が落ちる。
むしろソ・ジソプが少し優しくて現実的というべきだろうか。もちろんだからといってソン・ジュンギが演技をしていないというわけではない。意外にソ・ジソプの魅力に陥る人がもう少し多いんじゃないかと慎重に予想することができる。
「軍艦島」は忘れてはならないと考えてはいるが、忘れていた過去を呼び覚ますとともに、ファン・ジョンミンの父性愛とソン・ジュンギの惻隠の情、ソ・ジソプ - イ・ジョンヒョンのロマンスなど、様々な魅力を伝える利点がある。どのように多くの人が懦弱になり、また、懦弱だった人々がどのように強くなることができるかにも焦点を合わせた。
記事元=スタートゥデイ
おひさしぶりんちょ。
先日のマスコミ試写会以降、情報を追えないまま(やんごとなき時間不足もあるし、やや
いつも映画が公開を迎える時の感覚とはやはり違う。
公開という華やかな日に、この期に及んで料簡が狭い!と思われても悶々としたものはある。
鑑賞した韓国の方の琴線に触れれば、大ヒットするでしょうし、肩すかしであればそれほど・・・で終わる可能性もある。
どちらだったら、駄作なんだろうね。
どちらだったら、うえこと本望なんだろうか。
ジソブさんが出演したのにいろんな事を素直に受け止められないなんてね・・・
これまでの作品に対しては、とどのつまり正直良し悪しってあまり大きな問題ではなかったかもしれない。
好き嫌い、自分の好みによる「良かった」であり、ただストーリー的に物足らなくてもほぼ出ずっぱりのジソブさんを観て満足はある程度得られていた。
ジソブ映画は映画だった。
スクリーンの中で傷つけあっていても、それがスクリーンを飛び出すことはなかった。どれだけ平和な映画鑑賞をしていたんだろう、これまで。
映画プレビュー記事で、途中からはファンタジー扱いになっていたりもするし、悪い朝鮮人もちゃんと描かれているという。監督のトーンも段々マイルドに変わってきた。
やはり‘軍艦島’は観て確かめたい。
実在の島でなくてはならなかったのか。
劇中のチルソンにも心で問いかけたい。
ふんどしってどう?
違った
監督との共演が‘軍艦島’でなくてはならなかったの。
ジソブさんへ
今日の日に。(うえことのせめてもの気持ち記事)
[トクエンシ]‘軍艦島’、ソ・ジソプに陥って帰ってきそうだね
(※トクエンシの意味分からず、もしかしたら話の種的なこと???)
2017.07.23

[毎日経済スタートゥデイ ジン・ヒョンチョル記者]
鍾路一帯を牛耳った拳チェ・チルソン(ソ・ジソプ)もチンピラたちと一緒に日本に騙されて「地獄」に強制的に徴集されたようだ。
「地獄」端島(軍艦の形をしており、軍艦島と呼ばれる)では、朝鮮で拳を振るっていたと特別待遇を受けるわけではない。海抜1000mの深さの地下炭鉱で徴集された朝鮮人たちと石炭を掘る(もちろん拳で朝鮮人を管理する作業班長の座を獲得することはする)。
映画「軍艦島」で、実際にチルソンの話は細かくない(彼の戦死は鮮明ではない。マルチキャストの長所であり、短所である)。初登場もいいかげんで、他の人を苦しめるギャングの姿だから“ソ・ジソプがなぜこの役を?”という疑問まで起きる。
端島に向かう船で騒ぎを起こして、イ・ジョンヒョンとも対峙するチルソン。度胸で言えば第二番手なら寂しいマルニョン(=ジョンヒョンさん)はチルソンに気後れせず、もっとつっかかる。チルソンの男心までつかんで優位を占めている。
チルソン、ソ・ジソプの真価は、中盤以降に表れている。印象深いの最初の出会いの縁のおかげなのかチルソンはマルニョンを知らず知らず続けて気にかけていく。「ツンデレ」の魅力ががそのまま露になり女性観客の心を刺激する。
洗濯場でマルニョンに洗濯物に果物を入れて白けたように投げてみたり、慰安婦として働く彼女が日本人を迎える時にも乗り出して救ってくれたこともある。 "私をだましたやつは朝鮮人の村長で、もっと悪いところに売り渡したやつは朝鮮人売春宿の主人"と打ち明けたマルニョンの言葉はチルソンはもちろん、観客の胸もえぐる。 これは日帝を悪く、朝鮮を良くも描かなかった‘軍艦島’の長所であると同時に短所を知らせる例でもある。
「地獄島」で苦労して暮らす朝鮮人の生活。その中からの二人のラブシーンは中心の話ではないが引き立つ点である。地獄に生きても希望的な言葉愛(意味が分からず)は人生とも接続されていることが明らかである。
ソ・ジソプはイ・ジョンヒョンとロマンス演技を繰り広げるとともに、作業班長の座をめぐり銭湯で力比べをするアクションのシーケンスも披露する。男性の観客を刺激するポイントである。俗にいう魅力が裂ける。
多くの観客が「軍艦島」で「太陽の末裔」で多大な愛を受けて、また俳優ソン・ヘギョと結婚まですることになり話題になったソン・ジュンギの活躍を期待することは明らかである。期待どおりソン・ジュンギが活躍するが彼が演じた光復軍ムヨンはとても「スーパーヒーロー」に描かれて現実感が落ちる。
むしろソ・ジソプが少し優しくて現実的というべきだろうか。もちろんだからといってソン・ジュンギが演技をしていないというわけではない。意外にソ・ジソプの魅力に陥る人がもう少し多いんじゃないかと慎重に予想することができる。
「軍艦島」は忘れてはならないと考えてはいるが、忘れていた過去を呼び覚ますとともに、ファン・ジョンミンの父性愛とソン・ジュンギの惻隠の情、ソ・ジソプ - イ・ジョンヒョンのロマンスなど、様々な魅力を伝える利点がある。どのように多くの人が懦弱になり、また、懦弱だった人々がどのように強くなることができるかにも焦点を合わせた。
記事元=スタートゥデイ
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