magazine M インタビュー

‘軍艦島’ソ・ジソプ、"リュ・スンワンは映画に狂った人"
2017.07.13
キム・ナヒョン記者
[マガジンM]その島は奇妙に軍艦(軍艦)に似ている。 戦争のための兵器と燃料、悲鳴をいっぱい抱いた機械に。リュ・スンワン監督の新作‘軍艦島’(7月26日封切り)は、日帝の強占期時代、日本のハシマ(端島)に炭鉱労働者として強制徴集され、地獄のような人生を生きた名前のない朝鮮人たちを称えた映画だ。

1945年、端島に徴用された朝鮮人楽士イ・ガンオク(ファン・ジョンミン)と京城の拳チェ・チルソン(ソ・ジソブ)、辛い過去を隠したマルニョン(イ・ジョンヒョン)、そして秘密任務を受けて端島に偽装潜入した光復軍将校パク・ムヨン(ソン・ジュンギ)の物語を追う。 土や鉄、汗と血が入り混じった地獄の島では、4人の人物と朝鮮人労働者たちは人間らしく生き、死ぬために一つの運命に身を任せる。

雨が降った6月のある日、‘軍艦島’の4人の俳優がmagazine Mカバー撮影のためにカメラの前に立った。 昨年撮影現場で過ごした6カ月にわたる大長征の余韻を忘れていない彼らは、この巨大で胸が痛む話に対する頑丈な責任感を背負っているように見えた。
news

“ 私のひと味違った面を引き出す新人監督と呼吸を合わせたい。 私自ら、違う演技をお見せしようと最善を尽くしますが、最終的にはこれを可能にするのは監督だ。 監督と自由に相談して一緒に映画を作ることができればいいなあ。 いつまでも。


鍾路の有名なチンピラだったというチルソンはソ・ジソプ(40)に必ず似合う服のように見える。 逞しくて手荒いが、ぼんやりと暖かい本音が感じられる男。 しかし、彼は"一度も披露していなかった新しい顔でチルソンを演技した"とした。 いつものように淡々と‘軍艦島’を思い出す彼の顔には‘悔いはない’というような確信がうかがえた。

―シナリオも読まず出演を決心したという。
"監督が数年間、持続的にキャスティングの提案をしてくれたけど、そのたびにいくつかの理由で固辞した。 今回も拒絶するなら、再び一緒に作業できなさそうだった。 監督が現場で俳優とどのように意思疎通をするのかすごく知りたかった。"

―直接会ってみてどんな監督だったかな。
"映画に狂った人。 そうでなければ‘軍艦島’を完成することができなかったはずだ。 私も最善を尽くして演技してきたが、そんなレベルではなかった。 それだけ一つの作品に没頭したことがあるのかと振り返るほど好影響を受けた。"

news
映画‘軍艦島’

―、いざシナリオを読むのでどうだったか。
"'うん…これをどのように演技する?'(笑)軍艦島という歴史的な素材が与える重さ、商業的成功に関する負担が強く迫った。 私だけでなく、監督・俳優・スタッフも同じだった。みんな一緒に苦労していたが、その後には'結局、人が暮らす話だ。 その生活を見せるために夢中になってみましょう'と意思を集めた。ようやく心が、楽になったよ。"

―チルソンは聖人か悪人か計り知れない。 戦士かも詳しく明らかになっていない。
"この映画で観客が移入する人物はカンウクで、劇を解説しているのはムヨンだ。 チルソンは軍艦島で生きていく人物の一人だ。 ただ、性格がとても強く、目にぱっと入る人。 チルソンは軍艦島に着くとすぐに朝鮮人管理人ソン・ジョング(キム・ミンジェ)と対戦し、彼の席を奪っている。 しかし、だからといって、朝鮮人を助けてもいない。 そんな姿を演技するのが混乱した。 悪い奴だがとても純朴で足りない奴だったりもして。 私が見たチルソンは負けず嫌いでまっすぐな'男らしい男'だ。"

―予告編で公開された銭湯格闘シーンでは激しいアクション目立っていたが。
"そのシーンのために事前練習だけで一ヵ月半ほどした。 ‘軍艦島’アクションの性格とチルソンという人物を一気に見せてくれる部分だから。 保護装備が特になく、安全に気を使っった。 監督は華やかでスタイリッシュな最近のアクションと違い、、拳一つにも力が感じられる重厚なアクションを望んだ。 実際の格闘(直訳=価格だが格闘としました byう)をせず、その力を表現することが容易にはいなかった。 それでも‘会社員’(2012、イム・サンユン監督)アクションよりはやさしかった。 あの時は速い動きを覚えるため、頭が裂けそうになった。"

―振り返ってみると、チルソンのように火のような男を演じたことがないようだ。
"実際の言葉と行動が速くない。 演技する時も感情を爆発させることよりは押さえながら表現する。 チルソンはエネルギーがあふれて裂けるような人なので、監督は‘もっと早く言うこと’と言っていたよ。 銭湯格闘が終わった後、チルソンがセリフを吐きだす場面を見てよりびっくりした。 一生に一度も見たことがない私の姿が見えて。 とても胸が一杯だった。"

news

低い声で話をすらすらと続けるソ・ジソプは率直かつ平穏に見えた。 今年で20年目の俳優である彼はラップもし、'無限挑戦'(2006~、MBC)にも出演したし、最近は多様性映画を輸入した。 世間の視線には関心がないというようにしたい仕事をしていく姿が、ほかの俳優とは違って見えた。 20年間彼は徐々に変わってきたのだろうか。 強い意志が盛り込まれた呪文のような答えが返ってきた。 "ソ・ジソプは変わらないから。 ずっと歩いてきた道を行くだろう。"

―他人の視線を意識せず、様々な活動をしてきたようだ。
"ああ。私も人なので少しはした。 演技を悩んでばかりいるのがあまりにもきつい時がある。 また、大衆が俳優に期待するところが多いのではないか。 性分もきれいでなければならず言葉もよくなければならず。 そんな窮屈を解くところが必要だった。 他人に被害が出ないながら、良質の元気を得る機会を捜した。 ラップ、放送出演、映画製作、いずれも演技に多くの助けになった。"

―1人の企画会社'フィフティーワンケイ'を構えて9年になっていく。
"当時、所属の問題が多かった。 人にあまりにも痛い目に遭い、再び会社に入らないと誓った。 三ヵ月間、携帯電話三台を持ち歩き、直接出演提案の連絡を受けた。 ところが、本当に私の口で出演料の話はできなかったよ。 信頼する人を探して会社を立ち上げた。 運営を引き受けた金正喜(キム・ジョンヒ)代表と気が合って、演技以外にも映画製作と収入、出版など多様な仕事をしている。"

―映画の輸入をする役者はまれではないか。
"私が直接購入するのではなくて、輸入会社チャンランと手を握ってする仕事だ。 そちらから輸入した映画の中で気に入った作品があれば輸入・配給全費用を出したいと話する(彼はフランスメロ‘愛はホウホウ’(2016、ラムジベディア監督)の共同提供を務めた)。 映画の輸入で金を儲けたらいいなあ。 その資金で、他のいい映画をまた、輸入したいから。"

news
映画‘軍艦島’

―20~30代とは違った余裕ができたようだ。
"40代になったからと変わったことはない。 変わったことは以前より肉が早く抜けないことくらいでしょうか。 人間ソ・ジソプはいつも似ていた。 ちょっと無愛想で、他人にして害を与えることを嫌い、仲良くなるのに長くかかる人間。 働きながら次第に他人との意思疎通する方法が柔軟になった部分はある。"

―いつも同じ場所にある頑丈で大きな岩のようです。
"それでなのか。 周りの人たちが話をたくさんする。 私に話したら漏れてしまうことがないから。 明らかに仕事のために知人の電話を受けたが、いつのまにか私的な悩みを聞いていることが多い(笑)。人間関係も長い間維持する方だ。 ゆっくり仲良くなって長持ちするタイプだと言うのか。 友達も、同僚も、恋人も全部似ている。"

―今最も切望する目標があれば。
"‘会社員’など映画で、これといった大きな興行を収めなかったけど、それでも損害を被らなかった。 しかし、信じて見るに値する俳優というイメージを植え付けられなかったようだ。 一作品ずつ興行に成功し、観客の信頼を重ねたい。"

記事元=中央日報

前事務所に触れることも、今の社長の名前も出して独立の経緯をお話になるのも、珍しいのではないでしょうか。
語られないようなことも語られ、ジソブさんの中で何か変化が起こったのか、そんなことを感じました。
変わったのかな、ともふっとよぎったのですが、ジソブさんが“私は変わってない”と仰っているので・・・気のせいかな(笑)
自分は漏らすことが無いので、みんな踏み込んだ話もしてくる、この程度の件もうえことにすると少しの違和感を感じざるを得ないのです・・・

追記:FCにもこの記事の掲載があるそうです(教えて下さりありがと♡)、正しいニュアンスが伝わるのはそちらかと(^ー^)ご確認くださいね。

‘軍艦島’の4人で雑誌の表紙を飾ることが続いているみたいですね

https://www.youtube.com/watch?v=ur6kl0Beogo
投稿主様、お借りします<(_ _)>

magazinm
magazinm
magazinm
magazinm
ソゲルさんからお借りしました<(_ _)>

映画に出演した訳のひとつは、出演作の興行的な成績を残したい欲も湧いてきたのかな^^俳優生活歩いてきた中でこれは不思議じゃない事かなと思いました。その上でいつものフレーズが浮かぶ、「よりによって・・・」(涙)
公開前からこんなに露出もあるし、素直に数字を喜べるジャンルであればどれだけ嬉しかっただろう。
逆に、120%成績欲でリュ・スンワン監督を選んだのであってくれたら受け取る方も単純にわかりやすかったなぁ、いくらかの失望も湧いただろうけど^^;
スポンサーサイト
トラックバック
トラックバック送信先 :
コメント
14294:管理人のみ閲覧できます by on 2017/07/15 at 01:32:55

このコメントは管理人のみ閲覧できます

14296: by ほっこり on 2017/07/15 at 07:25:09 (コメント編集)

うえことさん みなさん おはようございます☀

ゲリラデート・ 剃髪・銭湯シーン・インタビューと続いてのアップ・・ ありがとうございました。

あの わざとまだら刈りにした髪型…インスタで見た時、何も知らなかったので、あちゃー!ジソブさん髪の毛薄くなっちゃった…と思った1人です。(ミヤネ〜)

magazine M の写真は 落ち着いた大人の雰囲気でステキ♡
いろんな思いを語ったジソブさん、私は ジソブさんの中で何か変化があった気がしますけど (変わってないとご本人が仰ってても…(๑˃̵ᴗ˂̵) )

でも「 一作品ずつ興行に成功し、観客の信頼を重ねたい」と俳優としての目標もあるみたいですね。それはとっても嬉しい♡ 次回作期待してます!

そして、うえことさんの言葉をそっくりお借りします・・いつものフレーズが浮かぶ、「よりによって・・・」(涙)
違うジャンルだったら、心から喜べるのに・・そう思う私がいるってことが、悲しいです(T_T)

14298:管理人のみ閲覧できます by on 2017/07/15 at 14:20:19

このコメントは管理人のみ閲覧できます

プロフィール

うえこと

Author:うえこと
職業:主婦。
趣味:韓国ドラマ・映画の鑑賞。切り絵。
贔屓:ソ・ジソブさん、コン・ユさん、B2ST。
近況:ここを更新したことを気付いてもらえるか密かに楽しみにしている。

ブログ内で使用させていただいている画像等の著作・肖像権等は、それぞれその所有者様、メディア様、サイト様にあります。個人で楽しむことのみを目的としお借りしています。

リンク

検索フォーム

カレンダー


Tree-Recent

最新コメント

Categories

openclose

月別アーカイブ

RSSリンクの表示

最新トラックバック

QRコード

QR