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今年のカンヌ映画祭(5月)

13日夜、第70回カンヌ国際映画祭(5月17日~28日)の招待作品が決定。

カンヌ映画祭の時期が来ても、これまで深く考えたことなかった・・・カンヌ映画祭に招待されるには、まず募集に対して作品を映画祭宛てに送る形で応募をする。いわば立候補をするわけですね。
やがてその中から関係者に選考されて、選ばれた作品が招待作品となる。

エントリーの後半、長々とカンヌに関する2つの記事をお借りしているのですが、ハッキリ言って映画に興味ある方以外は無駄に長いだけ(>ε<)
少し、いや、だいぶん掻い摘むと、「軍艦島」が応募していたかどうかは公にされていないけど、発表されたカンヌ映画祭招待作品49本の中に、「軍艦島」はありませんでした。
(「軍艦島」に限らず作品の応募如何はマスコミの耳に入りにくいらしいんだけど応募期間中の(以下出てくる)記事には、映画界に詳しい関係者の話として、その時期に応募を完了した、といわれています。)
リュ・スンワン監督のこれまでのカンヌ含めた色んな映画祭での受賞歴や、日本の新聞記事に対するテレビでの反論を見ると、応募したと考える方がやはりうえことも妥当かな、と。憶測という前提だけど、世界に発信したくない訳もなかろう、とも思います。

招待されていたら、ジソブさんがカンヌ映画祭のレッドカーペットを歩いていた・・・
見たかったよ、見たかった。
世界の色んな俳優さんと一堂に会する瞬間のジソブさん。
ジソブさんがそこに標準を合わせているイメージがこれまでもないから想像したことなかったけど、作品の持つ力によっては、満更夢ではないんだなぁ、と今回思ったというか、気付いたというか。

その機会はまた別の時に、となったけど、本当にそれでよかった思う。
ジソブさんにその欲が無くてもいつかその姿が見られると一ファンとして嬉しいなと思う。



韓国からは以下が招待作品
コンペティション部門(最高栄誉であるパルム・ドールを競う部門):
ポン・ジュノ監督<オクジャ>
ホン・サンス監督<その後>

非コンペティション部門(ミッドナイト・スクリーニング):
ピョン・ソンヒョン監督<不汗党>
チョン・ビョンギル監督<悪女>

スペシャル・スクリーニング:
ホン・サンス監督<クレアのカメラ>


作品応募期間の記事
[分析IS]「軍艦島・オクジャ」キム・ミニまで・・・70回カンヌ韓映画光浴びるか
2017.03.15
news

第70回カンヌ国際映画祭は韓国映画祭りになるだろうか。

世界3大映画祭である第70回カンヌ映画祭が5月17日から28日まで行われる。忠武路(映画界)はカンヌ映画祭に出品するために、準備も秒読みに入った。昨年は5本の韓国映画がカンヌ映画祭に行った。‘お嬢さん(パク・チャヌク監督)’は、韓国映画4年ぶりに競争部門に招請される快挙を成し遂げ、‘谷城(ナ・ホンジン監督)’(=哭声)は、非競争部門、‘釜山行き(ヨン・サンホ監督)’は、ミッドナイトスクリーニングに招待された。短編競争シネファンデーション‘1キログラム(パク・ヨンジュ監督)」、監督週間短編‘ヒッチハイカー(ユン・ジェホ監督)’などもカンヌに呼ばれた。今年は、昨年と同様の成果を出すようだ。競争部門も慎重に期待している雰囲気だ。

主な配給会社出品映画は?

3月中旬に入ったため、現在、各配給会社は非公式でカンヌ映画祭出品を準備中だ。“出品する”と予め大口をたたいたが、招待されていなければ、無駄な汚名をこうむることになるため、できる限り静かに進めたいという立場だ。

ある関係者は、日刊スポーツに“毎年、どの映画祭もそうであるように、今回のカンヌ映画祭にも知らず知らず、多くの韓国映画が挑戦状を差し出すかと思う。しかし、出品するかどうかをオープンすることには非常に用心深い。もし招待が不発で終われば、みんながきまり悪い状況が発生する可能性があるため、ほとんどの映画が最後まで秘密に付したがっている”と耳打ちした。

別の関係者も“昨年の‘釜山行き’も出品が知られていなかった状況で招待事実が伝えられ‘お嬢さん’‘谷城’に比べて、より大きなお祝いを受け話題の主人公になった”とし、“招待を受けると、当然のことながら喜ぶがそうでない時は、どうしても物足りなさが残るしかない。プロセスより結果が重要な部分である”と伝えた。
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しかし、忠武路(映画界)の事情に詳しい関係者たちの間では、すでに出品作に対する話が噂されており、いくつかの作品はもう出品を完了したという。 現在まではCJ E&M‘軍艦島(リュ・スンワン監督)’、ショーボックスメディアフレックス‘タクシー運転手(チャン・フン監督)’、NEW‘オクジャ(ポン・ジュノ監督)’、ロッテエンターテインメント‘7号室(イヨンスン監督)’が有力に挙げられる。 今年の夏、市場の封切を確定した大作が多く含まれた格好だ。 昨年‘釜山行き’が5月、カンヌ映画祭で好評を受けた後、夏市場の先頭打者に乗り出し、累積観客数1000万人を突破した成功事例が今年も続くのか成り行きが注目される。

何より‘軍艦島’ ‘タクシー運転手’‘オクジャ’‘7号室’のすべての作品自体に意味が深く目を引く。

‘軍艦島’ は、日本の植民地時代を背景に軍艦島で強制労働をしていた朝鮮人たちの脱出を描いて、‘タクシー運転手’は5.18光州民主化運動を背景にドイツ記者とタクシー運転手の話を描いた。 大韓民国の歴史で、欠かせない重要な出来事を題材にしただけに、世界舞台で披露する機会があれば、感慨が格別だろう。

ポン・ジュノ監督の新作‘オクジャ’は、早くからグローバルプロジェクトで名声を博していて、世界の舞台で披露することに遜色のないだろうという反応が相当である。 万国の共感を得るべき人間と動物の物語を扱った点も有利だ。 ネットフリックスで600億を投資、ブラッド・ピットが代表としているハリウッドの制作会社プランBが製作に参加し、有名なハリウッドの役者たちが出演した。

‘7号室’は前の三作品に比べて規模は小さいが、映画祭に最もふさわしい作品という評価だ。 潰れかけたDVDの部屋に各自の秘密を隠したDVDの部屋社長とアルバイトがどんどんこじれていく状況を脱するために孤軍奮闘する内容だ。

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ホン・サンス・キム・ミニ2連覇に挑戦

これまでカンヌ映画祭で8度招待されたホン・サンス。 彼が2012年、映画‘他の国で’に続いて5年ぶりに競争部門に名前を上げることができるか、関心が集まっている。

先月開かれた第64回ベルリン国際映画祭でキム・ミニと一緒にした二番目の映画‘夜の海辺で一人で’で銀熊賞を受賞した。 しかし、カンヌ映画祭は‘夜の海辺で一人で’よりフランス国民俳優イザベル・ウィペルが出演した‘クレアのカメラ’を出品する確率が高い。 ハリウッドレポートなど外信も、‘クレアのカメラ’が今年のカンヌ国際映画祭に招待される可能性が高いと見込んでいる。 この映画もキム・ミニが出演する。 昨年‘お嬢さん’でキム・ミニがカンヌ映画祭に招待された時、ホン監督が、カンヌに一緒に行って撮った映画だ。 フランスパートタイムの教師であり、作家の物語を描いた映画で、チョン・ジェヨンとジャン・ミヒも出演する。

ホン・サンス映画が競争部門に上ったら、キム・ミニは2年連続でカンヌ映画祭主演女優賞候補としてレッドカーペットを踏む。 受賞まで続くなら、ベルリンに続き、カンヌまで世界3大映画祭で二つの主演女優賞を受賞した初の韓国人俳優になる。

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カンヌ、レッドカーペットを踏むニューフェースたち

出品が終りではない。 結局、どの部門であれ招待を受けてこそ、映画人の‘夢の舞台’と呼ばれるカンヌ・レッドカーペットを踏むことができる。

カンヌ映画祭は公式セクション競争部門と非コンペ部門をはじめ、ミッドナイト・ある視点・特別上映・シネファンデーション・短編映画部門に分かれ、並行セクションは、カンヌ・クラシック・黄金カメラ、その他セクションで監督週間・国際批評家週間を通じて招待されている。

招待された作品の監督と主演俳優たちは特別な異変がなければ、レッドカーペットに上り、世界の映画人たちと挨拶する。 ‘軍艦島’は、ファン・ジョンミン・ソ・ジソプ・ソン・ジュンギ、‘タクシー運転手’はソン・ガンホ・トーマス・クレッチマン・ユ・ヘジン、‘オクジャ’は、リリーコリンズ・ティルダ・スウィントン・ジェイク・ジレンホール・アン・ソヒョン・ビョン・ヒボン、‘7号室’はシン・ハギュン・ドギョンスが率いた。 特にソ・ジソプ・ソン・ジュンギ・ドギョンスは国内で韓流スターで名声を博している人物だ。 当然慌てふためくが、韓流スターを超え、映画俳優としてカンヌの舞台に立つ栄光まで享受するようになるか慎重に期待してみる。

これとともに、もうカンヌ映画祭行きを決定付けた作品もある。 ペ・ギウォン監督の短編映画‘インタビュー-謝罪の日’がその主人公だ。‘インタビュー-謝罪の日’は大田市の支援を受けて作成された映画で再開発区域で繰り広げられる撤去民や用役の間の葛藤を通じて人間社会の不条理を風刺的に描写して好評を博した。

キム・ヨンジ記者、チョヨンギョン記者

記事元=日刊スポーツ


招待作品決定の記事
[海外ニュース]第70回カンヌ国際映画祭ラインナップ発表
2017-04-17
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70回カンヌ国際映画祭の公式ポスター

70回目の映画祭の序幕が開かれた。 来る5月17日から28日まで開かれる第70回カンヌ国際映画祭が計29カ国49本の招待作を公開した。 競争部門には例年より2本減った18本の映画が上がった。 ボン・ジュノ監督の<オクジャ>、ホン・サンス監督の新作<その後>を含め三番目のパルムドールに挑戦するミヒャエル・ハネケの<ハッピーエンド>、<ヒューゴ>の作家ブライアン・セルズニックの小説を原作にしたトッド・ヘインズの<ワンダーストック>、ホアキン・フェニックスが主演を務めたリンラムジーの<ユーネバーリアリヒア>、ヨルゴス・ランティモスの<ザ・キリング・オブ・ア・セイクレッド・ディア>などが競合を繰り広げる。 ドン・シーゲル監督原作のリメイクとして知られたソフィア・コッポラの<白い肌の異常な夜>、ヒッチコックの全盛期の映画を連想させるという評価を受けているフランソワ・オゾンなどの馴染み深い名前も競争部門に名前を載せた。

今年、映画祭は70回を記念し、58人のマスコミ関係者たちが参加した映画祭記念図書の発刊など、様々なイベントも準備しているが、アッバス・キアロスタミの<24フレーム>、デヴッド・リンチの新しいTVシリーズ<ツイン・フィックス>、クリステン・スチュワートが演出した短編などをイベントで上映する。 映画祭で初めてのアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥが演出した設置型のVR映画<肉と砂>も会うことができる。 メキシコ国境地帯の移民者たちの現実を体験できる映画だ。 非コンペ部門では、ニューウェーブの旗手アニエス・ヴァルダが写真作家JRと共同演出したドキュメンタリー<顔、村>、三池崇史の<無限の主人>に会えるし、ホン・サンス監督の、他の新作<クリオのカメラ>がスペシャルスクリーニング部門にも進出して二本の映画が同時に招待される記録を立てた。 一方、ビョン・ソンヒョンの<不汗党>とチョン・ビョンギルの<悪女>はミッドナイト・スクリーニング部門に並んで進出し、今年は、計4本の韓国映画がカンヌのビーチを訪れるようになった。(4監督、5作品だと思うのだけど Byう)

記事元=シネ21

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コメント
13906:面白い記事 by てぃてぃ on 2017/04/20 at 16:27:31 (コメント編集)

興味深く面白い記事をありがとうございます。
確か昨年は、うえことさんの初恋の方がレッドカーペットを歩かれましたよね。

映画愛が深いジソブさん。
いずれ、プロデューサー等の形で外国の映画祭に参加されるかも。
などとも思ったりしますが、やはり役者としてレッドカーペットを歩く姿を見たいですよね。
スターでなくて役者としてね( ´∀`)

13916:管理人のみ閲覧できます by on 2017/04/24 at 07:46:41

このコメントは管理人のみ閲覧できます

13938: by しぃ on 2017/04/28 at 00:29:54 (コメント編集)

うえことさん、こんばんは。
よく耳にするカンヌ国際映画祭ですが、当然ながら出品は簡単なことではないのですね。詳しく教えてくださって有難うございます。
カンヌに関わらず有名な映画祭は映画の買い付け場所にもなっているようですから、映画関係者は是非とも出品したいですよね。色んな国で上映されれば監督、俳優はより多くの国で認知されますし^^
そして今年はどんな映画をジソブさんは投資するでしょう。それもまた楽しみです。

去年はコン・ユさんがレッドカーペット歩かれましたね。あ、クァク・ドウォンさんも!先越された!(笑)
ジソブさんもいずれは^^想像だけでドキドキ♡(そして、今年で無くて良かったと私も思っています)

余談ですが日本からはどんな作品が、と思い調べてみると河瀬直美監督の「光」と言う作品がエントリーされていました。予告編を見る機会があったのですが、感動作でした。さて結果や如何に。

追伸、ジソブさんの例の映画の話はどうなったんでしょうね^^;

14677:Re: 面白い記事 by うえこと on 2017/12/07 at 14:42:59 (コメント編集)

てぃてぃさん

こんにちは^^
((^┰^))ゞ去年はね、えへへ、初恋のイケメンラクダがいや、コン・ユさんが素敵なタキシード姿を見せてくれました♡私が照れることもなかったですね^^;

名言です、スターでなく役者としてレッドカーペットを歩いて欲しい、200%共感します。
屏風と店はひろげると倒れる
映画を愛でることも、後輩を育てることも決して悪いことではないんですけどね、肩書「俳優」のみの初恋の君が俳優の生き方としてはシンプルで好きなんです。従業員を抱えるということは大変なんだな、と思いますね。

14686:Re: 知らなかった by うえこと on 2017/12/07 at 16:33:10 (コメント編集)

13916:非公開(ゆ****)さん

こんにちは^^
これまで何気なく、カンヌ受賞作品だって、カンヌ出品作品だって、と口にしていましたが、仕組みは知らなくて・・・まずは立候補だったんですね。

おこがましい言い方ですが、今となってはカンヌの審査の目はすごいなと思います。
ひとつの評価として選出されなかったことに安堵した私、大きな声では言えないけど動画で映画を観て、内容はさておき、体を張って頑張ったジソブさんを素直に応援できなかった自分が哀しくもあったから、ファンとしてそういう気持ちを起こすのはこれが最後であってほしいと願いたいです。自国での評価が二分したのも忍びなかったです。

はい、レッドカーペットを歩ける作品に出会えるといいですね!私も期待しています。(しがらみが色々ありそうだけど、純粋に出たい作品に出るということは今後出来るのかしら・・・と老婆心)

14719:Re: タイトルなし by うえこと on 2017/12/21 at 13:53:12 (コメント編集)

しぃさん

こんにちは^^
こちらこそ、ありがとうございます。ねっ、知らなかったですよねぇ~(道連れ)
ジソブさんの投資映画の情報、全く追うことができていないんですが、最近はそういう話も聞こえてこない気がするんですが(私の情報源だったソゲルさんに行こうとすると警告が出るので行けなくて、単に知らないだけかな)、どうなんでしょうね?
しぃさんの方に何か連絡が来たらご一報くださいね、ええ、ジソブさんから( *^艸^)プププ(実は投資より聞きたいこと、山積)

レッドカーペット、初恋の人がひと足先に下見を兼ねて歩いてきました^^太っちょさんもコンスタントな活躍嬉しいですね。
いつの日か、素敵なお手振りのジソブさんを見られるといいな。
作品選びの明暗を嫌でも感じる年になりました。楽しみはもう少し後に取っておきましょう♡

河瀬直美監督作品は見たことないのですが、映画祭の常連で一過性の実力では無いことを物語っていますね。「光」も機会があったら観たいなぁと思っているんですよ^^

ジソブさんの映画・・・どうなったんでしょうね。購入した日本の配給会社は寝かせているんでしょうか。熟成させたら旨味が増せばいいんですけどね( ̄≠ ̄)クチチャック

プロフィール

うえこと

Author:うえこと
職業:主婦。
興味:韓国ドラマ・映画の鑑賞、カメラ、植物、切り絵
贔屓:ソ・ジソブさん、コン・ユさん、元BEAST、中村倫也さん

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