FC2ブログ

春川市の“セット場”の近況

すでに中国の観光客の行列...韓流ブームの中心‘固める’
【軍艦島撮影現場に行く】
キャンプのページセット場撮影真っ最中
ソン・ジュンギ海外ファン殺到し騒動
市民俳優団も端役参加話題
事後歴史教育空間活用検討

2016.08.26
news
(写真は、セットではなく本当の軍艦島すね。)

春川駅の向かいに位置するキャンプページ。ここでは2017年興行期待作として数えられている「軍艦島」の撮影の真っ最中である。俳優ソン・ジュンギが出演するというニュースが伝えられると、最近の映画撮影現場は中国観光客とファンの訪問で疲弊し苦しんでいる。これらはソン・ジュンギを見るために大型観光バスまで貸切った。ソン・ジュンギに渡すとして両手いっぱいの贈り物を持ってきたファンも、簡単に会うことができる。観光客の足が続き、映画製作関係者は、撮影現場を見ようしようとするいくつかのファンとの摩擦をもたらしたりする。実際に、最近ではソン・ジュンギの初セット撮影のニュースに接した中国ファンたちがむやみに集まって騒ぎが起きたりもした。一部は、非公開撮影が行われているセット場の前で3時間以上長蛇の列をなした。見るに耐えない春川市が出て、中国ファンにマッククス(ソバ粉を用いた冷たい麺料理)をもてなし、この人々の物足りなさをなだめてくれた。ドラマ冬のソナタに続いて、第2の春川韓流を予告する場面である。

映画製作会社外柔内剛(代表カン・ヘジョン)は、去る3月春川市公営開発事業所と敷地の賃貸契約を結んでキャンプページ一帯約6000㎡(2万坪)の規模に映画の撮影セット場を造成、今年の年末まで撮影を行う。映画「軍艦島」は、日本植民地時代、日本の軍艦島に強制徴用された後、命をかけて、そこを脱出しようとする朝鮮人400人の話を扱った。今回の作品のメガホンを取ったリュ・スンワン監督は、国内の多数の映画のロケ地をめぐり悩んでいた中、前作品「ベテラン」で一緒に働いた撮影監督に春川の話を聞いて春川を注目し始めた。 ソウルから1時間で到着できる距離に安定性の高い気候条件など春川が、今回の映画を製作するのに最適な環境だと判断したリュ監督は、今年3月初めチェ・ドンヨン春川市長とチェ・ムンスン江原道知事それぞれに会って撮影に協力してくれることをお願いした。リュ監督は本紙とのインタビューで“今回の映画は、極限の状況で生きる人々に対処するため、何よりも俳優のコンディションが最も重要だが、春川はソウルと隣接の距離にあり、俳優たちとスタッフの負担を少なくことができるようだ ”として“騒音が少なく、風も強まるないなどの自然環境も今回の決定に影響を与えた ”と明らかにした。

news
▲軍艦も監督と出演俳優たち。 左からソ・ジソプ・ソン・ジュンギ・リュ・スンワン(監督)・イ・ジョンヒョン・ファン・ジョンミン・キム・スアン

映画「軍艦島」は、ドラマ「太陽の末裔」でアジアトップスターとして浮上した俳優ソン・ジュンギ、3000万人の観客動員の神話を描いたのに続いて、最近、映画「哭声」で印象深い演技を見せてくれた俳優ファン・ジョンミン、元祖韓流スター、ソ・ジソプ、イ・ジョンヒョンなどが出演を決定し、映画界内外の注目を集めている。ファン・ジョンミンが日本に送ってやるという言葉にだまされて軍艦島に来た京城ホテル楽団長‘イ・ガンオク’役を、ソ・ジソプが鍾路一帯を平定した京城最高の拳を持つ‘チェ・チルソン’役を引き受け、ソン・ジュンギは、独立運動の主要人物を救出するために軍艦島に潜入する独立軍‘パク・ムヨン’役に変身する。イ・ジョンヒョンは、軍艦島に強制的に連行されてきた朝鮮人‘マルニョン’役で作品に参加した。

中国の観光客を中心に映画の撮影現場がつとに人気を集め始めると、自治体でも映画撮影支援と撮影地の保存のために積極的に乗り出している。江原道と春川市、華川郡、高城郡、発行元外柔内剛は12日、道庁で業務協約を締結して道内の撮影を支援することにした。春川では、映画の80%が撮影され、華川では、独立軍基地を、古城では海のシーンを撮影する計画である。春川市は映画「軍艦島」を介して「冬のソナタ」に続き、もう一度韓流熱風の中心都市として跳躍させる計画だ。市は、撮影が終了したら、セット場を撤去するという当初の計画を変更する方針である。チェ・ドンヨン春川市長は「撤去ではなく、昔のキャンプページ開発計画が確定されるまでは、歴史教育の空間に維持することが望ましい」と明らかにした。 「軍艦島」は、俳優であるか、演技に興味を持っている市民が端役で参加して話題になっている。プロの俳優や市民など1000人余りで構成された「春川市民俳優団」は、去る7月、映画の撮影開始と同時に「軍艦島」あちこちで顔を出している。 少年鉱夫17人、成人鉱夫10人、日本家庭に住む人々の10人などの固定端役だけで50人に達し、一日端役では、毎日約30人が参加し、演技に喉が渇いていた地元のアーティストたちに映画「軍艦島」は恵みの雨のような存在となっている。地域の雇用創出効果はおまけである。

少年鉱夫の役割で映画に出演しているイ・ジュニョク(春川高・18)学生は“スポーツキャスターに向かって進路を決めたが、緊張した状況の中、自らを多く露出させると後で役立つような気がして映画に参加することになった”とし“一度撮影に入ると、待機時間まで含めて、少なくとも8時間、最大14時間がかかりますが、鮮やかなシーンを見ることができており、満足している”と述べた。 “ファン・ジョンミン、ソ・ジソプ、ソン・ジュンギ、イ・ジョンヒョンなど主演俳優たちみんなと会ってきたがTVと同じで驚いた”とし“いつも見たので、今は慣れるはずなのにずっと目が行くのを見ると「芸能人は芸能人」という気がした”とし、映画撮影現場のニュースを伝えた。

日本植民地時代と呼ばれる痛ましい歴史を素材にしただけに、映画「軍艦島」が正しい歴史認識の確立に貢献してほしいと願う人も少なくない。同名の小説「軍艦島」を出版した韓水山(ハン・スサン)小説家は、最近、本紙とのインタビューで、“映画は島を脱出することが素材であり、小説は原爆の被害まで進行するので、重畳されている部分が多くはないが、軍艦島を素材にしたというだけで気になるのは事実”とし“リュ・スンワン監督に会って励ますときにした話でもあるが、昔の悲劇的な、屈辱的な、凄惨な差別を受けた歴史的な場所だから、映画でその精神だけは必ず生かしてくれるといいだろう”と話した。 オ・セヒョン

記事元=江原道民日報


軍艦島セットが造成された春川市のロケ地特需というのか、町おこし的な側面にも撮影段階で映画「軍艦島」は貢献をし、盛り上がりを見せているようです。
撮影終了後のセット場が当初の撤去予定から変更になり歴史の教育空間に考えられていることも含めて、映画「軍艦島」が後に与える影響を考えないわけにはいかなくて・・・
記事終盤の『映画「軍艦島」が正しい歴史認識の確立に貢献してほしいと願う人も少なくない。』という部分にも重みを感じます。
スポンサーサイト



トラックバック
トラックバック送信先 :
コメント
11902:管理人のみ閲覧できます by on 2016/08/29 at 19:44:24

このコメントは管理人のみ閲覧できます

11906: by かおりん on 2016/09/01 at 20:39:30

こんばんは。うえことさん、皆さん。お久しぶりです。皆さんのコメント拝見させて頂きながら楽しませて頂いてます。出ました。ジソブさんのファンミの受付詳細ですが、13日より1年ファンクラブ会員から受付け開始だそうですワクワク。ドキドキ。さて、私の半年会員までチケットまわるのか😨行きたいよ~。きっと、ジソさんも会いたいに違いない。(初めてなのに😅)行かなきゃ😍

12706:Re: タイトルなし by うえこと on 2017/01/02 at 15:48:09 (コメント編集)

11902:非公開(な***)さん

こんにちは^^
韓国籍の同級生の方が心無い言われ方をしたのを御覧になった経験がお有りなんですね。私は気がつかなかっただけかもしれないけど(小中高校、一人もそばにそういう同級生が居なかったことは考えにくいでしょうからね)記憶はないんです。
論点が逸れるかも知れませんが、謂われない居住地による日本人同士の差別すら昔から無くならなくて、子供は誰かから聞かないと知らないまま過ごすと思うのですが、大人たちの責任も大きいような気がしますね。
今度の映画は私自身、国と国、それもジソブさんの国と自分の国という認識で神経質に捉えている部分も大いにあります。
でも、人対人でどこが問題あったのかなどという見方もしながら鑑賞してもいいのかもしれないとも思ったりもします。
一概に時代のせいにもできませんが、軍艦島での出来事とは別に、日本人として再認識しないといけない自国の現実もあるのではないかと思ったりも。
見る機会に恵まれたら、たぶん精度がすごく気になりますが、後に残さないために出来る事はないかを模索してみるのも大事なのかなと考えています。

こちらこそ、いつもありがとうございます。

12707:Re: タイトルなし by うえこと on 2017/01/02 at 15:54:19 (コメント編集)

かおりんさん

こんにちは^^
そうですとも、ジソブさんも会いたいに違いない(;´艸`)
チケットは無事にゲットされましたでしょうか^^会えるといいですね。

プロフィール

うえこと

Author:うえこと
職業:主婦。
興味:韓国ドラマ・映画の鑑賞、カメラ、植物、切り絵
贔屓:ソ・ジソブさん、コン・ユさん、元B2ST、中村倫也君

ブログ内で使用させていただいている画像等の著作・肖像権等は、それぞれその所有者様、メディア様、サイト様にあります。個人で楽しむことのみを目的としお借りしています。

リンク

検索フォーム

カレンダー


Tree-Recent

最新コメント

Categories

openclose

月別アーカイブ

RSSリンクの表示

最新トラックバック

QRコード

QR