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野十郎を満喫

『高島野十郎 里帰り展』を見に行って来ました。

高島野十郎は、1890(明治23)年福岡県久留米市に生まれ、
1975(昭和55)年、千葉県で85年の生涯を終えました。

欧州・米国の滞在などを経て、昭和11年頃40才半ばで上京
以来、故郷の久留米の生家に帰ることは無かったそうですが、
亡くなる前には「ふるさとに帰りたい」と語ったと伝えられています。

亡くなってから13年後に展覧会という形でふるさとに里帰りをし、
そこからまた23年後、今回は新しく発見された作品約30点も含めた
約150点もの作品が揃う二度目の里帰り展です。

こんなにたくさんの作品を一度に見たのは初めてでした。

ただ高島野十郎の絵が好きなだけで、美術や絵の知識はありませんが
150点も一度に見ることが出来ると、初期の頃、3年間の海外遊学中、
帰国後上京し最も精力的に制作に取り組んだといわれる時期、晩年期、
と作風や描く対象の変化がとても分かりやすくて見応え充分でした。

公共交通機関を乗り継ぎ往復4時間以上掛けても、見に行った価値は
充分すぎるくらいにあったと感じています。

独特の研ぎ澄まされた絵にたどり着くまでの間に何度か国内外の画家の
影響も多少受けたのかな?と感じる時代の絵もとても興味深かったです。


展示物ももちろん素晴らしかったけど、会場の久留米市石橋美術館も
近ければいつも行きたいくらい素敵な所です。

文化センター内にあり、噴水の奥が美術館です。
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美術館の正面。
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向かって右側に美術館別館(こちらにも20点位展示)、情報センター、
左側に図書館とレストランがあり、建物や周りの雰囲気は統一されています。

美術館右手横を行くと
okiniiri

散策にも素敵な路があり
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先には鯉の泳ぐ広い池があります。
池の奥に進むと、もっと緑に囲まれた景色が広がっています。
ishi_7

美術館から振り返って噴水を見たところ。
文化センターの中は一面、緑とたくさんの花と木々とに囲まれていて、
場所を見つけて『木陰に入る』ということがまだできるんです!
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野十郎の故郷、久留米に行くことが出来て感激、絵にも感激、
素敵なところで展示会が開催されていたことにも感激・・・でした。


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プロフィール

うえこと

Author:うえこと
職業:主婦。
興味:韓国ドラマ・映画の鑑賞、カメラ、植物、切り絵
贔屓:ソ・ジソブさん、コン・ユさん、元B2ST、中村倫也君

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